東京吉兆の本店(料亭)に持ち込む自称豪華ワインとしてはあまりに貧弱、林真理子さん

「豪華なワイン会」というタイトルに釣られて久々に見てしまった林真理子さんのブログ。

 

豪華なワイン会

https://archive.is/8t2OD

 

 

客単価が軽く5万円を突破する料亭に持ち込むのだからさぞかし凄い豪華なワインかと想像したのですがなんと

 

ヴィンテージ不詳のクリスタルロゼ
ヴィンテージ不詳のコルトン・シャルルマーニュ ブシャール
‘97 マルゴー
‘89 デュクリュ ボーカイユ

 

う~ん、あまりに力不足といいますか、彼女の読者はこの程度のワインが豪華だと信じ込むのでありましょうか。

 

ブシャールのCCのラベル色からそれなりの年代を感じますが、それでもせいぜい80年代が関の山ではないか。
ロゼに旨いものなし、のクリスタルもせいぜい2000年代か。

これらのワインなら

 

それなりの街中の店(和洋問わず)では珍しくもなく豪華でもない

 

ましてや客単価が最高峰の店でのワイン会でありますから、ブログタイトルは

 

高額料亭での普通レベルのワイン会

 

にするべきであると友里は考えます。