最近訪問した店 短評編 48

HPリニューアルに際し、ブログの書き込みツールも変更しました。まだ慣れていないのですが、最新バージョンにアップグレードし、写真や動画、音声などのデータも取り入れることが出来るようです。本日はtomosato-blog初試みである写真アップにチャレンジしてみます。

ENOCLUB
例の店休日に私の予約を入れた店。1階はカウンター形式、地下がメインホールであります。雰囲気は酒蔵の感じでしょうか。
2000年のジャコモ・コンテルノのバローロを飲みながらバーニャカウダ、ココット入り玉子(白トリュフか掛け)、そしてタヤリン(もちろん白トリュフ)を堪能しました。

ジャコモ・コンテルノ バローロ2000

ジャコモ・コンテルノ バローロ2000

ココット入り玉子 白トリュフ掛け

ココット入り玉子 白トリュフ掛け

タヤリン 白トリュフ掛け

タヤリン 白トリュフ掛け

結構胃にもたれる調理。まさか翌日から体調(と言っても胃です)を崩すとはこのとき思いもしませんでした。バローロは私には若すぎでした。しかしこの日飲んだコンテルノのカンティーナへ翌日行くことが出来るとは夢にも思わなかった夜でした。

RISTORANTE CONTEROSSO
白トリュフ祭りの前日は満席で入れなかった店。一夜明けた昼はガラガラでした。
サラダ、タリアリーニと白トリュフ掛けのコースを選択。パスタはスープパスタみたいにビチャビチャでイマイチ。価格(56ユーロ)なりの食後感でありました。

サラダ 白トリュフ掛け

サラダ 白トリュフ掛け

タリアリーニ 白トリュフ掛け

タリアリーニ 白トリュフ掛け

Ristorante Con Loconda
地元のカンティーナ関係者もよく行くというお店。アルバから車で30分ほどの山の上にあります。
アラカルトではなくお任せで前菜、パスタを4皿ほど食べてから3種のメインから1つを選ぶシステム。
この店の料理、典型的なピエモンテ地元調理なのかバターたっぷりの濃厚調理。私の胃を直撃しまして、メインはギヴアップ。同行者にお任せしました。
今考えればピエモンテ料理の王道版。全部食べておきたかった。次回行く機会があれば、再度チャレンジしたいです。
飲んだワインはその夕方訪問したカンティーナを記念して、モンフォルティーノ1988年。高かったけど美味しかった。でも私的にはまだまだ若いワインでした。

モンフォルティーノ 1988

モンフォルティーノ 1988

主人が収穫したという白トリュフ

主人が収穫したという白トリュフ

タヤリン 白トリュフ掛け

タヤリン 白トリュフ掛け