菅政権の中国人船長実質無条件釈放、このヘタレ判断があまり大マスコミの批判を受けていないように感じるのは友里だけでしょうか。
小沢のカネ問題では親の敵をとる勢いで叩きまくったのに、私にはまったくその熱心さが感じられません。単なる政治資金規正法違反と売国による国益放棄、どちらが日本にとって問題だと思っているのか。
トッチャンボウヤ外相(前原)も
船長釈放はあくまで検察の判断
ととぼけておりますが、偽メール事件や父親の職業偽装の時と同じく見え透いた言い訳でうんざりします。
こんな事を書くと怒られるかもしれませんが前原外相、あのヘアースタイルや顔つきを見るにつけ
中国人とそっくりではないか
と感じるのは友里だけではないでしょう。もしかしたらアンダーシャツには赤地に黄色の星がプリントされているのかもしれません。
検察が勝手に釈放すると決めたと言うのなら、指揮権を発動して
釈放を撤回し、起訴に持ち込む
のが日本国政府の矜持ではないか。だいたいこの前原氏、
粛々と国内法を・・・
とか言っていながらのこの体たらく。偽メール事件だけではなく、八ッ場ダム、JAL再建問題と発言をコロコロと修正する
変節漢
であります。40近くになるまで、自分の父親の職業が裁判所事務官ではなく裁判官だと信じていた(本当かよ?)オコチャマです。
こんな人間がポスト菅の有力候補だというのですから民主党の人材不足は深刻です。こんなオコチャマについていく人たち(前原グループ)、どういう精神構造なんでしょうか。
さて店訪問に移りましょう。
きよ田
行くとしても年に数回しか行かない(行けない)鮨屋。主人(経営も)は変わりましたが、鮪の仲卸は名店と言われていた時と同じはず。他のネタ数はそう多くはないですが、鮪はさすがにどれも良かった。
ただし支払い額は「次郎」や「宮葉」並みでありますので大変です。
かぶと
池袋に天然鰻の名店があると言われて案内された店。カウンター主体で、鰻とタバコの煙で燻製になってしまった。完治まで1ヶ月近くかかった「咽頭炎」でしたが、ここで喉を痛めたのが原因かもしれません。
蒸さない直焼ではありますが、不思議に鰻は柔らかい。というか柔らかすぎて「蒸し鰻」との差を感じない。あらかじめ予約していたので天然鰻を食することが出来ましたが、私には天然の旨みを感じませんでした。場所も場所ですので、確認の意味での再訪も厳しいかも。?
野じま
支払い額が付近の店(除く青木)より高いと思われているからか集客が厳しい鮨屋。ツマミ、握りと悪くはないと思うのですが、簡単に2万円を超える客単価が客足を抑えているのかもしれません。そういえば、1階の「青木」も西麻布にしては高いから客をほとんど確認出来ません。
昼営業が便利だったのですが、いつの間にかやめてしまった。「青木」と共に価格設定を見直すか、風水が悪いと場所を変えるか、などの対策をとらないと盛況は難しいかもしれません。