最近訪問した店 短評編 2011-32

あっさり鉢呂経産省が辞任してしまったようです。

死の街
ほ?れ放射能?

本当のことと、限られた人との非公式発言、昨日のブログにも書きましたが、友里的にはどうってことない枝葉末節なことだと思うのですが、検証精神ない故にネタ探しに苦労する大マスコミには

絶好のネタ

だったようで餌食となりました。
しかし政治家が本当のことを言って批判されるドジョウ(土壌)が普通となったら、嘘つき政治家しかいなくなるではありませんか。本当のことを言わず聞こえの良い発言だけで良いというのか。

私はこんなつまらない事より、その人の能力というか頭自体の問題にもっと注目するべきと考えます。いい年(50歳代)こいて父親の職業(正確には所属)に関して

落下傘部隊と後方支援部隊を混同するな

と私は野田首相に言いたい。

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/gendai-000153971/1.htm?

どうやったら、駐屯地の管理業務を行う支援部隊に所属していた父親が

落下傘で降下訓練が出来るんだ

と。どうしてこんな些細な嘘で

見栄を張りたいと思うのか

友里には理解できません。思うに昔から自民党より保守と言われて気をよくし、後方支援部隊ではちと重みがないかなと、ついうっかり

落下傘部隊だったと

気楽に嘘をついてしまったのでしょう。それがウケてしまって、もう後戻りが出来なくなった。
あの中国風ヘアーの口先大臣(今は口先政調会長)の前原氏も父親の職業で

裁判所の事務官なのに裁判官と偽って

代表戦に勝利してしまった。これらの嘘、ちょっと調べられれば簡単に嘘がわかってしまうことなのです。落下傘部隊だったかどうかはまず

存命中の父親に直接確認
OB名簿の閲覧

で簡単に判明。裁判官も、簡易裁判所以外は司法試験合格が条件ですから、己の父親が

司法試験に通っているか

を調べるだけでよいわけです。40、50になってもこんなことがわからないというか、最初についた

小さな嘘

から逃れられなくなった野田さんと前原さん。こんな器の小さい人物が現職の総理とか次期総理候補なんですから、日本の今後は真っ暗であります。
このお二人、偽メール事件でも世間常識を持たず(自民党の幹部の師弟が裏金を銀行振り込みで受け取っているとの思い込み)

大ポカ

をやっています。見返りのお金、永田町関連では現金だけの受け渡しが常識なのは小沢さん秘書の立件(水谷建設)で誰もがおわかりだと思います。より詳しく言うなら、同じ現金でも

番号が揃っていない旧札

が条件のはずです。松下政経塾の教育方針は

社会常識を教えず(忘れさせ)、詐称を教える

といったところでしょう。友里は楽して一生政治屋で食っていこうと考える人を乱造し続ける松下政経塾の早期解散を訴えたい。

さて3店です。

鮎正(新橋)
7月が満席で訪問できず、8月にやっと訪問できました。
お椀から造り(背ごし)、塩焼き、ウルカの包み揚げ、ウルカ茄子、煮浸し、鮎ご飯と正に鮎尽くしコース。正直言って飽きました。
鮎はやはり、コースの中でささっと1匹か2匹塩焼きで食べるか、年に1回鮎ご飯で〆るというのが友里にはあっていると思いました。
しかし8月でも満席どころか2回転する席も。大盛況でありました。

龍吟(六本木)
2年ぶりくらいの久々の訪問。ドア開けたら正面にレセプションがあるのに驚きました。
こう言ったら怒られるかもしれませんが、結構満足の食後感。特にスッポン豆腐、鱧と賀茂茄子のお椀、鮎塩焼き、天然大鰻は良かった。
同じ門下生でも、小十の鮎の焼き方より私は龍吟式の方が私の好みであります。
しかしあの大鰻、一人当たりでもかなりの量だったのですが、いつも同じようにでるなら非常にお得感があります。

よしはし(赤坂)
接待での訪問。入り口付近に

マツタケ入荷

と大きく張り紙されていましたので、接待側としてはマツタケ入りのコースへ追い込まれてしまいます。なんとも頭脳的な戦略と脱帽です。
相変わらずボルドーワインの値付けが安く飲みまくり、肉の追加もしてお腹一杯となりました。夏だというのに結構客が入っているのにも驚きました。