映画は見出したら止まらなくなると先日のブログで書きましたが、昨日は今話題?の「トイ・ストーリー3」を見てきました。連休初日だからかシネコンは珍しく混んでおりました。「告白」とはうって変わる健全ストーリー、深みはないにしても最後まで楽しめた。
しかし外人の子供、上映中でも非常にうるさい。しかも1家族や2家族ではないんですね。
昔は日本人と違って外人は子供を厳しく躾けると聞きましたが、今は逆ではないか。教育方針が変わったのか、それとも日本在住の外人の質が悪いのか。
毎日昼間(平日ですよ)からスポーツジムでゆっくり汗をかいている外資系の外人幹部が多いことを考えると、私は後者ではないかと考えます。人のこと言えた義理ではないですが
あんた達、仕事しているの?
と私は彼らに突っ込みたい。リーマンショックで一時数が減ったと思っておりましたが、世界の景気は戻ってきたようで最近はまた目立つようになってきました。
さて、大好きな上映前の映画宣伝、またまた「SPACE BATTLESHIP ヤマト」をやっていました。じっくりキムタクのセリフを聞いたのですが、感動させる場面なのにその「滑舌の悪さ」と「セリフ棒読み」に唖然。
未だ間に合うと思いますので私は制作員会と東宝やTBSに
キムタクだけでも吹き替えにしろ
とアドヴァイスしたい。演技は仕方ないにしても、あの台詞回しでは感動もあったものではありません。?
さて3店です。
リストランテ 宿屋
「ラ・スカーラ」、「リストランテ 濱崎」のソムリエだった宿屋氏が、「フロリレージュ」や「濱崎」のある青山でオーナーソムリエとしてこの5月に独立しました。
料理はコース主体(遅い時間にはアラカルトもあるらしい)で、スタイルは「濱崎」に近いかも。
同伴者との話が弾み、飲み過ぎで肝心の料理の記憶がほとんどありません。再訪しなければならないでしょう。
MASA’S KITCHEN47
「月刊めしとも」の企画で初訪問。「文琳」のスーシェフが独立して開いたようなイメージですが、「文琳」と親しい方から聞いたところによりますと経営は「(株)ピューターズ」だとか。
恵比寿で一時期一世を風靡していた、一見高額寿司店に見えるお手頃寿司屋の「松栄」や蕎麦屋「松玄」だけではなく、最近は「焼肉チャンピオン」もこの会社が経営しているようです。
http://www.pewters.co.jp/recruit/index.html
料理などの評価は「めしとも」をご覧下さい。
スーツァンレストラン 陳
これまた「めしとも」の仕事で久々の訪問。昼は混んでいる店ですが、値付けが高いからか夜は結構空いていました。
オープン当初より陳麻婆豆腐など看板料理のクオリティが落ちてきていると感じました。