昨秋の訪問で料理が劇的に変わった(美味しくなった)と感じた
ロオジエ
出会い頭の偶然だったのか、それとも継続的に美味しい料理が続くのか。
その検証のため再訪したのはこの2月はじめでありました。
まずはこの時期旬の食材である黒トリュフを使った前菜2つ。
メインは、オマールブルーと蝦夷鹿を選びました。
写真を見ていただければおわかりと思いますが、盛りつけはクラシックではありませんが、お味はソースも濃厚で美味しい。
そこらのフランス帰りの3つ星やパリの日本人シェフの店とは一線を画するレベルの料理でありました。
レカンなきあと(正確には建屋の建て替えで休業)、東京のグランメゾン(正確には日本のグランメゾン)で一番美味しくなってしまったのではないかと思った次第であります。
今回は帰り際予約をしませんでしたが、巷の話ではまだまだ予約が簡単に入るとか。
使い勝手が良く更に美味しい料理を提供しているとするなら、何かの記念日やゲット用の利用では最適であると考えます。