マー君がオープン戦初登板を無失点(3奪三振被安打2)で飾ったようです。でもバリバリのメジャーリーガーとの対戦はなかったので、この結果からメジャーで通用するとの判断は出来ないでしょう。
今まで海を渡った日本人投手、最初からダメという人から最初だけという人も結構居ました。通用しても数年までがほとんどですから25歳と未だ若いマー君、先が長いだけに大変でありましょう。
でもJ.C.オカザワの得意技である「初版印税もらい逃げ」に値する
契約金もらい逃げ
だけで一生(孫子の代まで)贅沢に遊んで暮らせますから、即ハッピーリタイアでも大丈夫。うらやましい限りであります。
さて本日の実名店は、銀座の雲南料理店「御膳房 銀座店」であります。
雲南キノコ鍋がウリの店ですので、2回目の訪問でもそれをメインとしました。
まずはクラゲ。
どこが雲南料理なのその特徴がわからない普通のクラゲでありました。
ピータンも同じく普通のものでありました。
そこで「雲南」の文字がついている料理を2つ追加。
雲南麻婆豆腐。
四川風と違って、単なる辛くない黄色っぽい豆腐料理。悪くはないですが、これなら雲南豆腐と称した方が良いでしょう。
続くは雲南ハムの春巻き。
ハム自体に雲南という特徴を見いだせなかった。
そして薬膳スープ使用のキノコ鍋の登場です。
価格はこの出汁とキノコ(10種)で2万円ほどするのですが肉類などはないですからかなり値付けは高い。これだけでは終わらず、肉類だけではなくキノコや野菜の追加も必要になるからです。
味的にも、薬膳のいい意味でのクセがなく食べ飽きるスープではないか。
これなら、「天香回味」グループの2色鍋の方が、キノコも肉類もありお買い得、オススメだと考えます。