最近訪問した店 実名短評編 2014-45

本日の実名店は、今秋鳴り物入りでオープンした六本木1丁目のステーキハウス

 

BLT

 

であります。

週刊文春の食味探検隊のレポートでは散々な評価でありましたが、果たして友里の食後感はどんなものだったか。
結論から先に言わせていただくと

 

イマイチの食後感だったNYのBLTよりもCPが悪い

 

でありました。

ステーキの価格は本場の倍でありましたか。
肉自体本店もたいしたことなかったですが、この日本提携店も正直美味しいとは思えなかった。

 

外観はオシャレなアメリカ風ステーキハウスなんですが、ホール(特に2階)は、ファミレスに毛を生やした程度の普請。

 

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サービスもオーダー忘れが続き、対応も遅いなどペケでありました。

 

 

まずは自慢のポップオーバー。

 

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NYの方が美味しかった。冷めると不味くなるので早いうちに食べてください。

 

 

身内が頼んだグリルベーコン。

 

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量が多いのは悪くないけど、質がイマイチだからか塩かけ過ぎて食べきれません。

 

 

シュリンプカクテルは普通味。

 

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フレッシュオイスターはまずます。

 

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シーザーサラダもまったくの凡庸。

 

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そしてメインのポーターハウス(2名分 1万4000円)の登場です。

 

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28日間のドライエイジングとありましたが、ヒレ部分が少なくてこれではポーターハウスではなく、限りなくTボーンではないか。
しかもミディアムレアの割に焦げすぎで肉の旨みも薄かった。

 

ウルフ・ギャングといい最近はアメリカからステーキハウスが色々と進出していていますが、友里に言わせるとたいした肉質ではないのではないか。

 

日本人を舐めるな

 

で本日の短評を〆とさせていただきます。