最近訪問した店 実名短評編 2014-43

衆院解散で、事実上の選挙戦がスタートしました。
自民党が圧勝したら株価は爆上げする(正確には自民党が圧勝しそうと判断されると爆上げする)と思うので、株をしこたま仕込んでいる友里は自民党に頑張って貰いたい(政策とかまったく関係なく、個人的な利益の為のみ)のですが、臥薪嘗胆中だった知人が維新に衣替えして立候補すると聞きまして、複雑な思いであります。
爆上げと知人の当選、2羽の鳥を得ることが出来るのか、答えは12月末にはでるでしょう。

 

さて本日の実名店は、西麻布のピエモンテ料理「トルナヴェント」であります。

毎年年末にアルバ付近を徘徊していた友里、この店より美味しい現地の店は希だと思っているほどオススメなのですが、今回も非常に満足して店を後にしたのであります。料理がブレないんですね。

写真撮影が出来ないので簡単にしか書けないんですが

バーニャカウダ
アンチョビが苦手だという客人も美味しいと感心しておりました。

 

茄子のスフォルマート
好きな前菜の1つでありますが、これまた美味しかった。

 

フレッシュポルチーニのタヤリン&白トリュフ
これが最後の白トリュフになるかもと、ポルチーニも入れての贅沢をしてしまいました。

 

牛ほほ肉のバローロ煮込み
先日自宅で同じようなレシピで造りましたが、やはりプロの調理は違いました。
頼んだコンテルノ(ジャコモ)が93年ものだったのでちと物足りなかったですが、客人夫妻と4時間以上に及んだ楽しい会食でありました。