またまた本日も時差ボケなく、ぐっする眠ることが出来まして、いや寝過ぎてブログのアップが遅れてしまいました。
5月や6月の出張では時差ボケで悩んだのになぜ今回は時差ボケがないのか。環境含め違いを考えてみますと
酒量を減らしてダイエットした
R-1ヨーグルトを飲み始めた
このくらいしか思い当たりません。
とにかく時差ボケが若い頃のようになくなって体調が良くなってきたのは有り難いことであります。性格の悪い飲食店主や本業の関連会社にとっては残念なことでありましょうが・・・
さて本日の実名店はNYで人気ナンバーワンのハンバーガー屋といわれる
SHAKE SHACK(Theater District)
であります。
23時過ぎだというのに店内は超満席。俗に言うブロードウエーやタイムズスクエア近辺だからでしょうが行列が出来ておりました。
厨房はこんな感じ。同じオープンキッチンでも、マックより広いのではないか。
回転が速いようで直ぐにレジで注文できまして、手渡された端末が赤く光ると注文品が出来上がり。
初訪問ではほとんどの人が頼んでいるシャックバーガーを食しました。
ベースはチーズバーガーで、シャックソースというウリのソースが人気なのか。
肝心のお味ですが、ソース自体は薄味ながらパティはじめ塩が強すぎる感じ。はっきりいってどこがナンバーワンなのかわからなかった。
強いて考えれば、お値段が4.9ドル(シングル)という手頃さでありましょうか。
再度検証が必要と最終日の昼に再訪。
今回は、スモークシャック(燻製香付きベーコン入り 5.7ドル)とほとんどの人が頼んでいたチーズフライ(チーズ掛けフライドポテト 6.85ドル)を注文。
はっきり言ってこのベーコンバーガー、ノーマルより更に塩が強くて体に悪いのではないか。
フライドポテトもチーズがイマイチ(何か混ぜてある感じ)でポテトの揚げ具合もペケでありました。
FBにもご意見がありましたが、アメリカ人も単なるハヤリに弱いのではないか。
マックなどよりはマシかもしれませんが(パティは肉を感じた)、小ぶりな外観といい値付けといい、このスタイルを真似たのではと推測する日本の
サードバーガーの方がまだ体に良くてマシ
であると考えます。(いつも空いていますし)