昨日体重を量ったら67キロちょっと。いっときは72キロ近くまで増えておりましたから、わずか2週間足らずで5キロ弱の減量となりました。
断酒のおかげで食欲も落ちた、もとい、人並みになった結果でありますが、あらためて思ったのが
今まではアルコール含めどんだけカロリーを摂っていたのか
残念ながら脂肪だけではなく筋肉も落ちてしまったような気がしますが、それでも
シックスパックには道半ば
腹筋の上2段までは割れてくるのですが、その下、つまり下腹部の脂肪がまだまだ多いんですね。
かな~り強度ある腹筋トレーニングを毎日やっているのですが、この下腹部脂肪が更に薄くならない限り、3段目の筋肉が浮き上がってきません。
数日後からは接待などが復活するので断酒も終わり。果たしてアルコールを摂りながら摂取カロリーの制限が出来るかどうか。
まあ、身内からも
腹筋を割って、誰に自慢したいんだ
と問われると答えに詰まる友里。
プールで披露自慢しない限り、腹筋を見せるのは最終段階のはず。既に
勝負あった
の段階ですから、腹筋が割れていようがなかろうが、その後の過程に変化があるとは思えません。
シックスパックはあくまで自己満足で、目的成就にはあまり効果がないのではとも思っております。
さて本日の実名店は、久々に訪問した六本木の
ラトリエ ロブション
であります。夜に飛び込みで入店出来ました。
この店の特徴を一言で表現するなら
ハズレの料理は少ないけど、値付けがすべて高い
料理だけではなくワインも値付けが高いんですね。淺野代表はHPの経歴に
シャンパーニュ騎士団に序せられる
とありますが、ワインに詳しいんでしょうか。
ご本人も、経費でなく自腹で飲むなら、躊躇するワイン値付けだと友里は考えます。
例えばブルのボトルは最安値でも8200円。しかもそれが
ボジョレー
なんですね。ヌーボーではないですけど。
もうちょっと客寄りの品揃え&値付けをしてもらいたいものです。
アミューズのリエットはまずまず。
温野菜(タジン入り)
ここでは毎回頼む料理(料理が変わり映えしないので選択肢がない)であります。悪くはありません。
身内が頼んだ半熟玉子。
フォアグラキャベツ。
見た目はいかにもロブションといった盛りつけでありますが、中身は「ひらまつ」のスペシャリテと同じようなもの。定番の組み合わせでこれも悪くはなかった。
バベットステーキ(玉葱ソース)
これまた定番の味付け。
うずらの詰め物。
盛り付けは独特のものがありますが、調理は無難なものが多いラトリエ ロブション。
カウンターフレンチなのに値付けがグランメゾン並なのが理解できませんが、CPを考えない人、無難なフレンチが食べたい人には向いている店だと思います。