最近訪問した店 実名短評編 2014-14

この週末はマスターズ(ゴルフ)が開催されているようです。
毎朝TBSで放送しているようで本日はジジイ放談がお休み。サンデーモーニングも30分遅れての放送となっております。

10年以上前にゴルフをやめてからはプロの試合もほとんど見ていなかったのですが、今朝の放送をみて感じとかと、それは

ウエアがタイトになっている

ポロシャツもそうですが特にパンツがかなり細身で短めと最近の傾向になっているんですね。

品無い三兄弟の長男を信奉しているのか一時は注目されていた池田勇太(最近は埋没か)はダボダボパンツがウリでありましたが、今はどんな品無いパンツをはいているのか。

そういえば昔はツータックのダボダボパンツを引きずってプレーしていたオジサンが多かった。
そして休日のオジサンたちは、合鴨、もといフェラガモの靴を履くのがお約束だったとも記憶しておりますが、未だ履いているのでしょうか。
レディースも含めてフェラガモ靴は絶滅品種になっているのではないか。流行の移り変わりというものは残酷であります。
フェラガモ靴(カジュアル靴は特徴がありました)は履いたことがないですが、当時ダボダボパンツをはいていたことを思い出し赤面してしまった友里であります。

 

さて本日の実名店はアメリカステーキの「ルース・クリス」であります。
比較するため、「ウルフ・ギャング」の翌日に再訪してきました。

まず驚いたのは盛況さ。同伴カップルに接待なのか、男だけ(オッサン)のグループも目立ちました。
でも客入りの割にサービスが追いついていない。我々のグループには新人かと思われる慣れない女性に担当され、オーダー受けの要領悪く料理の説明も的確に出来ないなど欲求不満になりました。
他のベテラン男性スタッフは後ろで見ているだけでしたから頭にきました。

まずはシュリンプカクテル(2300円)

単なるチリソース(スパイシーなニューオーリーンズホームスタイルカクテルソースと称している)と酸っぱいタルタルソースのようなもの(レムラードソース)の両方を指定。
海老の質はウルフギャングより良かったのが救いだったか。

 

マッシュルームのクラブミート詰め(1900円)

タコ焼きみたいで見た目が悪い。お味もどうってことなかったです。

 

そしてフィレ(11オンス 7700円)

オススメのアメリカステーキ店だったのですが、質を落としたのかたまたまなのかわかりませんが、肉の味が薄くなっていると感じました。

肉質はウルフ・ギャングと変わらない?

日を改めて再訪して検証する必要がありそうです。