株の下げがきついです。特に銀行株。年末年始のピーク時から2割以上も下落してしまいました。
すべてを銀行株にぶち込んでいる友里、豪マンやフェラ~リの皮を数えている場合ではありません。
何年も塩漬けさせてアベノミクスでやっと熟成しだした含み益、フェラ~リほどではないですが
ランボル分が吹っ飛んでしまった(大げさです)
このまま下落が続くと今週で含み益がゼロになるのではと恐れおののいております。
でも友里が撤退した瞬間(売った瞬間)から爆上げするのでは心配で利確することができません。他人を儲けさせたくないので・・・
さておかげさまで「堕落のグルメ」(角川SSC新書)、発売して2週間が経ちましたが紀伊國屋など書店での売れゆきはおかげさまで順調なようです。(アマゾンのランキングが落ちておりますが気にしていません)
ただしやはり福岡と札幌が弱いようでして数冊しか売れていないのではないか。
博多在住の成り、もとい、セレブのリヴァロ一家(http://p.tl/EKV4)と札幌のワインスクール校長に就任したマスヒロさんをイジってしまったので、地元民から
オレたちのスターをコケにするな
と反発を買っているのかもしれません。
テコ入れのためには、両エリアで発売される角川の「ウォーカー」に煽ってもらうしか手はないかもしれません。
さて本日の実名店は赤坂の「中華うずまき」であります。
連れの名前で予約していたのですが、なぜか一発で友里とバレてしまっていたと後から漏れ聞きました。
この業界では予想以上に顔バレが進んでいるのかもしれません。
この店は創作系の中国料理の位置付けでしょうか。(台北と香港以外に行ったことがないので、何が本物で何が創作か正確にわかりませんけど)
それなりに楽しんで店を後にしたのであります。
まずは前菜(ツマミ)として、ピータン豆腐(450円)、蒸し鶏(800円)、春巻き(@250円)、しゅうまい(@120円)。
いずれもこの価格なら文句がいえるものではありません。
本ますの豆豉炒め(1890円)。
味は濃かったけどまずまず。
黒酢豚(牡蠣入り 2600円)
濃厚だが量はたっぷり。
エビパクチー麺と酸辣湯麺。
パクチー麺と自称する割に、肝心のパクチーが少なかったのが難点。
本格的な(郷土色ある)中国料理ではないと思いますが、CP的には悪くない店でありました。