最近訪問した店 実名短評編 2013-3

今年になってから友里ブログで何回か展開した問題提起

信者が日本一と信じる「壬生」の実態は、ただの「なんちゃって和食」ではないか!

結構有名な食べ歩きブログ「ひめのグルメ日記」から写真などを引用させていただいたのが原因なのか

「ひめのグルメ日記」から壬生関連がすべて削除

されていることに気がつきました。

http://search.ameba.jp/search.html?q=%E5%A3%AC%E7%94%9F&aid=hime-ameblo

上記のURL、姫のサイトで「壬生」を検索した結果なのですが、アイテムはでてくるのですが、クリックしてもブログは出てきません。
連日有名&高額店を自腹?で食べ歩く様を自慢している姫でありますが、純粋無垢な読者は認めたくないでしょうが

逃げ足はやく結構ヘタレ

なのかもしれません。
典型的な店ヨイショなので削除する必要はないと思うのですが、自主規制なのか

壬生から圧力がかかった為

なのか。でも同じく友里ブログでURLを貼った神田うのブログは未だに削除されておりません。

http://ameblo.jp/unokanda/entry-11415596157.html

神田うの、壬生の会員ですから毎月通っているはずです。昨年11月以降の壬生訪問自慢(料理写真含めて)をあらたにブログでアップしてくるか、今後が見ものであります。

日本広しといえども、あのエル・ブジのフェランが心酔したという壬生の料理(服部先生と仲良い結城摂子女史も絶賛のはず)を、公に批判したのは友里だけと自負しているだけに、今後の神田うのブログに友里は注目していきます。

さて本日の実名店は、CPよい天麩羅店として前から気になっていた

逢坂

であります。

7300円と9000円の2コースがありますが、違いは安いコースが刺身かご飯もの(天丼など)のどちらかを選択するのに対し、9000円コースは両方ついているとのこと。
友里は当然ながら高い方を選択しました。

刺身でありますが、質凡庸なひらめ、明礬強いウニはこの価格なら我慢しなければならないものなのか。

海老は足がカリッとしていたけど、肝心の本体は普通。レア感を意識しているからか、尻尾は揚げが緩く食べられなかった。
キスなど魚も同じような揚げ方です。

野菜だけではなく、ハゼ、穴子、かき揚げなどすべてのポーションが小さいので食べ応えがありません。
特に穴子は楽亭や清壽と比べるとかなり見劣りするレベル。

CP良いといわれているようですが、友里に言わせると

価格なりの食後感

の、可もなく不可もなしの天麩羅でありました。