ようやく友里ちょくマガ(http://chokumaga.com/magazine/?mid=116)の第二回原稿を書き終えました。
最初から飛ばしたら直ぐ息切れするぞとの注意もいただきましたが、今回も総文字数は1万超え。朝&夜とかなりに時間を割いて書いているだけに
どこまで体力(根気)が持つか
心配でありますが、購読料もらい逃げと言われたくないので頑張ります。
今回もなかなかの力作なだけに、未だ購入されていない方は売り切れる前(ウソ)に手続きをお願いします。
さて本日の実名店、完全な期待ハズレだったのですが規模が小さいだけに日刊ゲンダイのコラムや「ちょくマガ」で取り上げるのは忍びない。
このままネタはお蔵入りも考えたのですが、日曜のこのコーナーは世間にたいした影響を与えないと判断しまして簡単に取り上げることにしました。
その店とは、麻布十番のコース1本イタリアン
ラパルタメント ディ ナオキ
未だにテナントが満杯になっていないビルにありました。
まずはガスパッチョ。
毛蟹が乗っていましたが普通味。
これは今はなきエル・ブジ風のエスプーマ。
茄子とジャガ芋でしたが、凝った容器の割にこれまたどうってことない。
前菜盛り合わせも可もなく不可もなしのレベルでした。
ホタテのソテーは山葵のジェラート添え。かなり生っぽく、友里の好みとは違っておりました。
オレキエッティのアマトリチャーナ、量少なくて普通味。
タコのリゾットは、はっきり言ってベチャベチャすぎ。
イサキのアクアパッツアに牛ロースもまったく印象にのころものはなかった。
コースの総量だけはあってお腹一杯にはなりましたが、食べログの高評価(4.00)が理解できず友里は店を後にしたのであります。