2週間以上出張だったので久々だった今朝の「時事放談」(TBS)。今朝の出演者は、森元首相と渡部恒三さんという昨年末引退した前国会議員2名。
そういえばこの番組は、中国を思うあまりに売国活動に奔りすぎる野中広務氏も出演の機会が多い。はっきり言って
そういえばこの番組は、中国を思うあまりに売国活動に奔りすぎる野中広務氏も出演の機会が多い。はっきり言って
ロートル政治屋の救済番組
ではないか。
特に今朝の放送を見てつくづく感じたのが、歳はとりたくないというか、ボケたら人前に出てはいけないということ。
鮫の脳みそ(鮫の脳は体の割に小さい→頭が弱いという揶揄)といわれる森さんですが、あまりの渡部さんのボケ発言の連続に
森さんがキレ者に見えてしまった
のであります。歳をとってまで醜態を晒したくないと、あらためて思いました。
さて本日の実名店は
鷹匠 寿
であります。もう5年以上行っていなかった、超久々の訪問です。
その久々の訪問での結論、それは
まずますクオリティ(CPも)が落ちてしまっている
相変わらず食べログでは4.4以上と高評価でありますが、この料理で高額和食レベルの3万円近くの請求ですから驚きであります。
まずは蒸しウニ。
そこらの街場店(大衆店)レベル。初っぱなでその日の期待は一気に消滅してしまったのであります。
枝豆
うーん、これも街場の居酒屋レベルか。
とりわさ
これはまずまずか。
軍鶏の砂肝も普通レベル。
軍鶏のレバーも人気の焼鳥屋の方がはるかに上でしょう。
そして子鴨。
うーん、これも見た目どおりイマイチでした。
店のスタッフが焼いてくれる鴨焼き(これがメインですが)もどうってことなく、〆は鶏飯。
この日、このご飯ものが一番印象に残った料理でありました。
世間ではまだ予約困難、人気店として通用しているのでしょうか、鷹匠 寿。
この日の予約、簡単に入ったと聞きましたし、この日の客は我々以外にいたかどうか。
ホントに人気の高評価店なの?
これが素直な感想であります。