昨日のブログで中国人カットの前原誠司が埋没して良かったと書いたばかりなのに、今朝のTVで
彼のしたり顔
を見させられてしまった。TBSはまだこんなオコチャマに出演依頼をしていたのか。(怒
アベノミクス、北朝鮮の瀬戸際外交、中国での新鳥インフルエンザなどへの前原さんのコメント、まったく新鮮味がないというか、ありきたりで友里の床屋談義以下の内容でした。
でも心配になったのは前原さんの挙動。TV前で発言しながら落ち着かず体を左右に大きく揺さぶっているのです。直感的でありますが
多動性障害
ではないかと思ってしまいました。
民主政権時、彼のコロコロ変わった朝令暮改言動をみると、あながち見立て違いではないかもしれません。
さて本日の実名店は広尾のインド料理店
プリヤ
であります。
今年になって興味をもつようになったインド料理店、インド未訪で本場を知らない友里の現時点での結論は
インド料理にハズレはない
であります。
料理はせいぜい1000円台半ば、ほとんどにスパイスが添加されているので
高い、不味い、と思う悪いCP感が湧いてこない
スパイスが効いている、効きが甘い、という違いはあるでしょうけど。
さてこの「プリヤ」、経験が少ない友里でありますが、まず驚いたのは
テーブルにクロスがかかっている
でありました。普通のインド料理店は木剥き出しの廉価な内装ではないでしょうか。
いやもっと驚きがありました。それは
クロスがある店なのにTVがあってそれがつけっぱなしになっている
多分インドの番組だと思うのですが、入り口のレジ?近くにTVがありまして、それが客側に向いているのです。
これって、インドの店のスタンダードなんでしょうか。
さてそれでは食べた料理です。
ジャガイモ、トマト、グリーンチリ、キュウリ、玉葱、ひよこ豆などにスパイスとレモンを掛けたサラダでありまして、酸っぱめですが結構イケました。これ1000円です。
これはサモサ、2ヶで800円です。ちょっと高めかも。
野菜を薄い皮で揚げたスナックでしてまずまず満足。
タンドリーノンベジの盛り合わせ(2100円)。早い話がマトン、チキン、エビ、羊のタンドリーでありまして、ベジタリアン用のタンドリー盛り合わせもありました。1人前ですが結構な量でして満足。
シェフ特製のチキンカレーは1600円。
それほど辛くなくスパイス感もないけど、本場を知らない友里には美味しく感じました。
最後はスパイス感が高いものをとの要求で、メニュー外でつくってもらった野菜の特製カレー。
野菜のごった煮のイメージですが、これも美味しかった。
いずれの料理もダメ出しは1つもなし。そして更に気付いたもう1つの結論。
それは、インド料理は日本でスパイス感を全面に出しているカレー店と違って
それほどスパイスが突出していない
スパイス感(特に調和でなく突出した)が強ければ良いっていうものではないようです。