最近訪問した店 実名短評編 2012-41

日本を離れて2~3日しか経っていないのですが、衆院選にむけてかなり動きが慌ただしくなってきたようです。
減税と反TPPが合流するのは知っておりましたが、生活と「大同団結」をうたい文句に合流する可能性もでてきたようです。

また、維新と「みんな」では立場が逆転。以前は維新が「みんな」を蹴ったのに、今度は維新のラブコールを「みんな」が蹴りそうであります。

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121124-OYT1T00401.htm

形勢が変わったといってしまえばそれまでですが、暴走老人一派との合流が思ったほどの効果を上げていないのでしょうか。

その他にも大地からはスピードスケートの清水宏保氏が党の顔となって北海道1区から出馬とか。TVのコメンテーターとしてかなり政治色ある発言を繰り返していたのでいずれは立候補すると思っておりましたが、ちょっと早すぎたのではないか。
松山千春からの要請だったそうですが、友里は千春に声を大にして言いたい。

他人を担ぐ前に、己がまず年末のスケジュールをキャンセルして出馬するのが筋だろ

横路氏といった過去の人に刺客を送る前に

野田、岡田、前原、玄葉、枝野、安住の選挙区へ刺客として乗り込め

次期総選挙で民主が大敗しようが、これら6名は安泰と言われております。
いや安泰だけならまだしも、仲間の屍を踏み台にして選挙後は

自民に抱きついて閣僚含め重要ポストへの潜り込み

を画策しているとも言われております。
ロートル一丁上がりの前議員を落とすだけでは面白くない。清水氏よりはいくらか知名度ある自分(松山千春)を含め、ここは

元総理(あくまでTV)のキムタクから島耕作や杉下右京

といったメガトン級の全国区的に知名度ある人気者を口説き落とし

生意気で高飛車な上記民主6人衆の選挙区へ殴り込み

をかけさせるべきであると考えます。
彼ら(あくまで例えの人気者)の擁立が難しいなら、かなり刺客力が落ちますが

暴走老人や橋下、そして松山

が刺客として乗り込み、これら既成政党の重鎮の息の根を止めるべきと考えるのは友里だけではないでしょう。

さて本日の実名訪問店はパリに多くあるビストロの中では「ネオ」に属していないと思われますが、それなりに支持があるという

シェ・ミッシェル

であります。

シェ・ミッシェル

 

プリフィクスコースでありまして、前菜はジロール茸のソテー?(ポーチドエッグ添え)

ジロール茸のソテー

 

色はかなり濃いので濃厚な味付けかと心配したのですが、思ったよりあっさり味でありました。

メインは鹿肉の煮込み。

鹿肉の煮込み

 

かなり鹿の風味が強調されたものでして、これは好き嫌いが分かれる料理であると考えます。友里としては、たまには「アリ」のものと感じました。

あの世界に冠たる3つ星シェフ・岸田周三氏に「シェ・ミッシェル」を

素直に美味しいと思える店

(次に修行に入った1つ星より)僕は、シェ・ミシェルの方が素直に美味しいと思えたんです。

と言わしめた店でありますが、友里の総評としては、メインはかなり塩が強く味濃いものであり

ソースなし&自称素材重視のカンテサンスとは対極にある料理

岸田シェフは、素直に美味しいと感じる料理ではないものを

カンテサンスで客に提供しているのか

と言い切ったら、「鮨 嘉瑞」のように友里本人だけではなく友里の知人や関係者までも出禁になるかもしれません。

でも実はこの店、この10月にも訪問しているんですね。ではなぜ1ヶ月後にまた訪問したかと言いますと

あることを聞き忘れてしまった

からであります。

詳しくは明日のブログに書く予定でありますが、友里が同じ料理しかない短期間に、パリでわざわざ続けて訪問した理由のヒントは以下のURLをご覧いただければおわかりになると思います。

http://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/lounge/back/070602/index.html

http://megalodon.jp/2012-1123-1706-58/www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/lounge/back/070602/index.html

厨房まで入れてもらっての、現シェフやスタッフたちから取材したネタは、明日のブログをお待ちください。