残念ながら、ナベツネの運転免許不法更新問題は大きな反響を得ずこのまま終息に向かってしまうようです。
消費税増税煽り逃げで己の新聞代は
消費税負けてね(低減税率適用願い)
と厚顔無恥に運動する大新聞社たち。互いの幹部の不祥事には
不介入が暗黙の了解
となっているようです。
今週発売の週刊文春、果たして第二弾を出してくるのか。いや他の週刊誌が後追い記事を書いてくるか。
その結果如何で、週刊誌(発行会社)と讀賣の関係がわかってくるかもしれません。
さて本日の実名訪問店は、昼のアジフライ定食が人気で行列ができる
京橋の松輪
であります。
まずはその行列をご覧ください。11:30開店ですが、11:10頃でもう10人以上並んでいました。
そしてそのアジフライ定食。1200円で右上にあるのが300円追加のヅケです。
予想通りと言っては何ですが人気のアジフライ、質も揚げ技術もイマイチなんですね。
はっきり言いますと
アジの味がしない
70食分を次々と機械的に揚げるから火が入りすぎることもありますが、
アジの質は決して良くない
のであります。
こんな事を言うとまた怒られそうですが、
こんなレベルのアジフライに釣られる客は純粋無垢過ぎ
旅行中なのかラゲージまで持ち込んでいた客もいましたから驚きであります。
スパイスが薄い自称スパイスカレーに行列つくっている大阪人と大差なし
と書いてしまうと友里、大阪だけではなく地元東京まで敵に回してしまうかもしれません。
それでは夜の「松輪」はいかがなものか。松輪の鯖を含めた最高値コースで確認したのですが
肝心の鯖含めて料理はそこらの居酒屋と大差なし
居酒屋の経験がほとんどないのですが、松輪が出してくる魚、刺身も煮付けも揚げ物もすべて
有名1万円和食とは次元が違う
との結論に達したのであります。
そして刺身につく山葵、
1万円コースなんだからせめて本山葵にしてくれ
昼のアジフライに添えられるものと同じく、この「松輪」ではすべて
添加物入りすぎの混ぜ山葵
なんですね。
出てくる魚が限りなく脂ギトギトの養殖レベルに近い感じる質とはいえ、あの混ぜ山葵はあまりに不味すぎるというものです。
詳しくはそのうち日刊ゲンダイや「店評価ブログ」に書くとつもりですが
TVに釣られてはいけない
という典型的な事例の店であると考えます。