最近訪問した店 実名短評編 2012-30

久々に露出してきてやっと思い出しました、山崎拓氏。落選(1回目は相手の学歴詐称で復活)を繰り返していたのでとっくに引退していたのかと思っておりましたが、まだまだ政治の世界にへばりついていたようです。

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120902-OYT1T00171.htm?from=main3

なんと次期衆院選に、選挙区から出馬するというのですから驚きました。
ゾンビのような生命力だといってしまえばそれまでですが、彼の出馬で自民党への票が逃げるのは間違いない。
サメといわれた森さんも引退するのですから、ここは利益誘導の象徴のように世間から思われている

古賀さんや二階さんなど守旧派の引退

が、自民党政権奪回の一番の道だと思うのですが、いかがでしょうか。でも彼らは国、いや己の所属党のことさえ考えない、自己中心主義でありますから、次期衆院選にもノコノコと出馬してくるのでありましょう。

さて本日の実名訪問店は、文京区の千石にある

グリルK

であります。
最初に訪問したのは初夏の頃でありましょうか。
店オープンの18時前に着いてしまったので、店前にある看板にまずは注目しました。

グリルK メニュー1

 

グリルK メニュー2

 

場所柄としては結構高いステーキもあるのに驚いたのです。しかし、当時ドアに張られていた以下の張り紙(今はありません)に更に驚いたのであります。

グリルK 張り紙

場所柄家族連れも多いのではないでしょうか。確かに席数が少ないですから、食べない(お金を落とさない)人が席を占有するのは店としては有り難くない。
しかし子供を抱きかかえていてもNGということは、どのようなトラブルがあったのでしょうか。

肝心の料理でありますが、何回か訪問した結果

近所にあったら充分リピート可

であると考えます。
特に2000円台であるハンバーグやリブロースは、店特性のソースとの相性も良く、CP的にも充分ではないでしょうか。
客の大半がハンバーグを頼んでいることからも、そのことがわかります。

ただし、宮崎牛など5000円超のものになるとどうでしょうか。国産牛のリブロースの倍以上の美味しさを感じられなかったのであります。
前菜の位置づけのチョリソーや和牛タタキも味濃いですがビールやワインが進みます。
客の大半は酒類を飲んでいないのが気になりますが、近所にあったらリピートしたい店でありました。