友里掲示板で、女子サッカー予選の対南アフリカ戦で「引き分け」を意図的に狙った監督采配に問題提起したライターのブログが大炎上していることを知りました。
まずはその発端となった記事をご覧ください。
http://news.livedoor.com/olympic/london2012/detail/6815271/
友里的には、たまに書く「暴論」レベルにも達しない緩いレベルの問題提起というか采配批判。こういう見方の人(純粋無垢)もいて当然だと思ったのですが、ブログのコメント欄では大炎上となってしまったようです。
http://59s-hibikor.doorblog.jp/archives/13379207.html
ブログ主はあまりの批判の多さに即「陳謝」。
当面、サッカーについての記事は書きません。ご容赦ください。真面目にコメントいただいた皆様に、謝罪いたします。勉強しなおします。
と全面謝罪をうってしまっておりますが、コメント欄の批判は止まらなかったようです。
そこで上から目線と言われるかもしれませんが、この手の批判炎上に10年近く晒されている友里、彼へのアドヴァイスとして
下手に謝罪するから余計つけ込まれて炎上するんだ
を送りたい。
大炎上といっても本当に火傷するわけでもないわけでして、熱くも痒くもないこと。ちょっと面倒でしょうがイチイチ真っ向から反論するなり、無視すれば良いだけのことではないか。
弱みを見せるから、この手の匿名投稿者に憂さ晴らしされてコメント欄が炎上してしまうのであります。
今回の佐々木監督の引き分け指示、友里は当然のことだと件のライターの考えにまったく賛同出来ませんが、人それぞれ考え方は違うわけでして、イチイチ
なでしこ選手に謝罪しろ
とか匿名(HNで)でお節介な書き込みに、ビクビクするものではないと考えます。なでしこ選手や佐々木監督がこの批判を問題視したいなら彼らが
抗議や名誉毀損で提訴
すればよいだけのこと。
弱みを見せればつけ込まれるのが世の常。このライターはかなり「打たれ弱い」性格だったので、憂さ晴らしを狙っていた匿名投稿者たちに狙い撃ちされ、かえって事態を悪化させてしまったと考えます。
さて本日の実名訪問店は、編集者からオススメいただいた
紅花 別館(日本橋)
であります。
厨房スタッフにいたスリランカ人が「まかない料理」として造ったのがはじまりといわれるこのスリランカカレー、スパイスが効いて辛いとの情報にすぐさま突入したのであります。
オープン直後(11時台)だったので行列はありませんでしたが、カレー所望といって通されたのは1階の鉄板焼きカウンター。そして驚いたのはその鉄板に造り置きされたカレーが入った壺が所狭しと並べられていたのであります。
座るとすぐに目の前に壺を置かれ、ご飯とサラダが運ばれてきます。カレーはサラサラなタイプで鶏肉は結構多く、玉葱、ピーマン、マッシュルーム、ジャガイモなどが入っておりました。
そして肝心のお味でありますが
食べていくと確かに辛さがでてくるけど、複雑さはなく、単にチョイ辛いだけ。
よく言えば、各スパイスが調和している、はっきり言うとスパイスが緩い。
大量生産でクオリティ保つのが難しいのではないか。
友里的にはちょっと期待外れに終わったのであります。
客のほとんどは男性客でして12時近くにはほぼ満席の人気店。でも1575円の価格を考えると
よい商売しているな
と感じて店を後にしたのであります。