本日はサッカーワールドカップ最終予選のオマーン戦があります。スポーツ談義、友里の下手な予想と逆の目がでる確率が高いため今晩の試合の事前コメントはここでは控えることにします。
ところであの斎藤佑樹選手、オールスターファン投票では1位のようですが、最近あまりTV報道で見かけません。どれだけ勝っているのかと調べたら
4勝4敗
と5月末で貯金がゼロになってしまっておりました。
ここのところ4試合勝ち星がないとのことですが、すでに4勝もしているのですから今年の勝利数がこのまま増えなくても充分ではないか。世には1勝も出来ず、いや一回も一軍の試合に出られず引退する選手の方が多いわけですから、多くを望む必要はないと友里は考えるのです。
そして本日もう1つのイヴェントはドジョウとヌエと壊し屋の3者会談でしょうか。自民党の参院議員が輿石氏を「ヌエ」と表現したそうですが、私はもう一人、読者から「ヌエ」と呼ばれた人を知っております。こんなことを書くとまた怒られるかもしれませんが、背景の障子が怖いと出演したTV番組の司会者に揶揄された京都の赤いオバサンであります。
得体の知れない人物という例えなのか、雰囲気からそう感じたのかのご判断は皆様にお任せします。
さてその3者会談、大マスコミや自民党は壊し屋を切って
消費税増税に一気に進むべし
との主張を続けております。よその党の人事に口を出す自民党の思考に理解が出来ないのですが、私はなぜ大マスコミが
待ったなしは消費税増税だけではない
と問題提起をしないのか不思議なのであります。消費税さえ上げればすべてが解決するほど世の中甘いものではないと思うんですけど。ここまで日本の財政悪化に大きな役割を果たした
財務官僚の主張をなぜ大マスコミはまた信じるのか
これまた理解がし難い。その理由は以前のブログでも書きましたが、食品などにかかるであろう
軽減税率の新聞代への適用
が一番だと思っていたのですが、それだけではないのではないか。こんなことを書くとまた怒られるかもしれませんが、
一介の雇われ社長(会長)親子が皇居近くの最高級マンション(単なる億ションじゃない)を2部屋所有できるなど大マスコミ役員たちの錬金術
に関係しているのではないか。よく皇室関係者と姻戚関係になると税務調査が非常に有利になると聞いたことがあります。財務省にすり寄れば同じような恩恵があるのではないかと、うがった見方をしてしまうのは友里の妄想でしょうか。官僚に逆らうと徹底的な税務調査を受けるとの噂も聞いたことがあるだけに妄想が膨らんでしまうのであります。
さて本日の実名あげる訪問先は
シディークパレス 麻布十番店
であります。
何か変わったものが食べたくなり、店前にあった
ベリーダンス実演の看板
に吸い寄せられて入店してしまった。
後で気づいたのですが、このシディークグループ、アジアン居酒屋からパレスまでかなりの多店舗展開をしております。
肝心のベリーダンス、鼻の下を最高に伸ばして待っていた友里でありましたが、ちょっと期待外れに終わってしまったのです。
ベリーダンスといいますと皆さんはどういう先入観をもたれるでしょうか。友里は
淫靡 エロチック
を期待していたのですが、この日のベリーダンサーは
健康美
が全面にでていた方。勝手に期待した方が悪いのでしょうが、すぐさま食事だけに集中することを決断したのであります。2種ほど俗に言うカレーに近いものとナンを食べまして店を後にしたのであります。
友里はベリーダンスをウリにする店に申し上げたい。
その日出演するダンサーの写真を公表すべき
世の男性には、同じベリーダンスでも期待するものが違うことがあるからであります。