最近のTV情報番組を見ての友里私見

年明けに年初挨拶をしたあとブログ更新が途絶えておりましたが、本日ようやく更新する時間が出来ました。

 

友里の起床時刻は早朝4時頃でして、家を出るまでの数時間はメールチェック&業務指示がほとんど。その他のルーチンとしては

 

腹筋とシャワー

 

くらいでしょうか。

数時間のほとんどは机に座ってPCにかじりついているのが現状です。

 

 

よってこの数十年、紙ベースの新聞を読まなくなった友里の情報源は朝の情報番組とネットからの情報のみ。

そのTVで最近しつこく報道されているのが

 

 

不適切な男女関係と相撲界の不祥事の報道

 

 

であります。

 

 

不倫や暴力沙汰、酒乱によるセクハラ、無免許運転などの行為を容認するつもりはないですが、友里はこの報道を正義感剥き出しで報道しているマスコミ関係者(特にTV関係者)に問いたい。

敢えて汚い言葉を使わせていただくと

 

 

そういうテメーたちは不適切な男女関係と無縁なのか

 

 

はっきり言わせていただくとTV局内、石を投げれば

 

 

兄弟・姉妹(この意味は敢えて説明しません)ばかりではないか

 

 

昔のアメリカTVドラマの「ビバリーヒルズ高校(青春)白書」ではないですが

 

 

未婚&既婚を問わず相関関係が複雑に絡みあっている

 

 

と言っても過言ではないはず。

 

そういえばキー局シャチョーの不適切関係も週刊誌沙汰になったことがありましたっけ。

また不適切な男女関係を摘発し続ける出版業界も例外ではないと友里は考えるのであります。

いや、ITをはじめ実業界?の勝ち組も叩けば埃がバンバン出てくるのではないか。

 

 

ではなぜ、追求される人と見逃される人に分かれるのか。

その違いは

 

マスコミとの距離間の違い

 

医者同士が医療過誤に対して口をつぐむ傾向があるのと同じく、マスコミ同士が埃の叩き出しあいをするはずがないのは理解出来ると思います。

ではマスコミ関係者ではない人たちで追求を受けたくない人はどうしているか。

その答えは

 

マスコミ関係者の日常からの取り込み

 

でありますね。

 

取り込みに対する具体的な手法についての記述は省かせていただきますが同じ人間同士、親しくなれば(お世話になれば)敢えて負の部分を見ないようにするのは自然の行為だと考えます。

マスコミが存続するにはスポンサーの存在も必須でありますし・・・

 

換言すると、不適切関係を糾弾される人たちは

 

世渡り下手で(マスコミへの)気遣いをしていなかった

 

ということではないか。

 

 

また昨今の相撲界の不祥事もこんなに鬼の首取ったように報道するものなのか。

神事だなんだと気色ばむ人もいますが、敢えて言わせていただくと

 

 

それなりの人が集まっている業界だから仕方がない

 

 

と断言したら、またお叱りを受けるかもしれません。