3泊4日の香港、無事予定を消化しまして昨晩帰国しました。
今さらなんですが、香港からの帰国便はフライト時間が3時間半と1時間近く短縮されているんですね。偏西風の影響なのか知りませんが、機内映画が2本ギリギリかなと・・・
さて今回の香港滞在(わずか3日あまり)で気付いた点を本日は述べてみたいと思います。
香港発の帰国便(JAL)の方がまだマシな機内食だった
行きの機内食は食べる気がまったくしませんでしたが、帰りは朝から抜いていたこともあって、一口二口食べてしまいました。
みっともないので今までしたことなかったのですが、この機内食を撮ったのでアップします。
冷静に写真を見ますと、帰国便の機内食も美味しそうには見えませんね。
まあサーバーでの支払額を考えると、贅沢を言える身分ではないかもしれませんけど。
タクシーがつかまらない。しかも無茶苦茶な渋滞だ
昨年初訪問した台北の渋滞も酷かったですが、香港(特に香港島)の渋滞が更に酷くなったのではないか。
東京の首都高も無計画に合流させて渋滞を発生させておりますが、香港の道路も思いつきで道をつくったとしか思えません。
しかも泊まったホテルが悪かったのか、タクシーが来ないんですね。
今回もホテル前のプライオリティレーンでさえ10分、20分待たされるほどでありました。香港島の端(金融街にあるホテルなんですが)でちょっと高台なのでタクシーが入ってこないのか。
前回は九龍側のホテルに泊まったのですがこんな苦労はしなかった。推測するに、香港島側の事情なのかもしれません。
香港滞在では、このどちらかのホテル(九龍側か香港島側か)にしているのですが(あの超高層のホテルは部屋にたどり着くのが大変なので1回でやめた)、今後は九龍側に決め打ちした方が良いかもしれません。(ファントムの無料送迎もありましたし・・・)
事前に言わなくてもMSGを感じなかった!
今回夜に訪問した店は3軒。いずれもホテル内にある
夏宮、香宮、龍景軒
龍景軒を除いた2軒は団体だったのであらかじめコース内容を店と打ち合わせしていましたが、肝心の
MSGの投入をやめてね
を通達し忘れていたのです。
でもこの3軒とも、MSGの存在を感じなかったんですね。
同行した食べ仲間の話では
最近のホテル内では、MSGフリーにしている店が多い
んだそうです。
以前は一々指示しなければMSGてんこ盛りだったと記憶していますから、味精メーカーの経営、厳しくなってきたのではないでしょうか。
しかし友里FBでは
九龍の福臨門で無化調を頼んでいる
と教えられました。街場の店ではまだまだMSGが盛んなのかもしれません。