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ダルビッシュの入団記者会見がもうすぐ地元で行われるようです。
自己管理できない太り過ぎの松坂選手より評価が高かった(ドル建て)との報道ですが、それは当たり前ではないでしょうか。
はじめての結婚は誤ったようですが、こと本職のヤキューではしっかり自己管理し素晴らしい成長を遂げているのではないか。先日ノーラン・ライアン(レンジャーズオーナー)との会食でも、仔羊を注文したとありましたから

カルビなど焼き肉好き(脂肉好き)の松坂選手とはエライ違い

であると考えます。スポーツ予想がまったく当たらない友里でありますから、ダルビッシュファンには怒られるかもしれませんが、今期の勝ち数

20勝前後

はもぎ取るのではないか。あの自己管理が出来ない(打者との駆け引きの頭も弱い)松坂選手でも、最初の頃は20勝近くしたのですから友里の予想、鉄板であると考えます。
今年は仕事でダラスへいく予定がありますので、アーリントンの球場まで足を伸ばせるのではないかと今から楽しみにしております。 

よくプロ野球OB(特に張本氏)などが、アメリカメジャーへ行く選手に批判的なコメントをしているのを耳にします。まるで「裏切り者」みたいな扱いで、志ならずたいして活躍していない選手に向かって

尻尾巻いてはやく帰ってこい

みたいなことを言っております。OBたちの現役時代では、メジャーで活躍できるとは露ほどにも思っていなかったからでしょうか、言葉の端々に僻みを感じ取るのは友里だけではないでしょう。
才能ある(あると思い込んでいる選手を含む)選手が、より条件のよいステージへ行くのを批判する権利がプロ野球OBにあるのでしょうか。
超一流と言われた日本選手がアメリカでほとんど一流として通用していない現実。

アメリカ野球は粗くてダメ

とOBたちはけなしておりますが、細かい日本選手が通用しないのですから、ポテンシャルはメジャーの方がはるかに高いはずであります。
仮に頭を使っていないとしても、身体能力だけで日本選手を上回っているのですから文句を言えるものではない。

ただの雇われ役員のくせに、オーナーと自称している人がほとんどの日本プロ野球界。老害はジャイアンツだけではなく、プロ野球機構本体にも及んであります。歴代のコミッショナーを見てみてください。

一丁上がりの老人の再就職先

としか思えません。たとえば、東京高検のお偉方と聞いて強面と思いがちですが、結局はナベツネのパシタみたいな存在でしかなかった。現コミッショナーの

飛ばない統一球の採用

これが唯一の仕事ではないでしょうか。そんな日本プロ野球に愛想を尽かしてのアメリカ移籍と受け取り、前向きな改善(ナベツネ排他とか老害追放)をしない限り、日本のプロ野球の人材流出は止まらないでしょう。

ちょっとこの統一球に関して述べてみます。暴論とかへそ曲がりとか言われそうですが、ファン(一般観客)はバカスカホームランが出まくる試合を望んでいるものではないはず。固唾をのんで見守る

投手戦

が一番面白いのではないでしょうか。そういった意味ではゴルフも同じ。バーディーラッシュでないと客が来ない(視聴率が上がらない)と勘違いする主催社が多いですが、実際は

プロがボギーやダボを出し合うコースでの試合

が見ていて一番面白いと元ゴルフ愛好者の友里は考えるのです。普段偉そうにタバコ吸っている態度のでかいプロゴルファーたち、

青い顔してボギーを連発している姿

が一番面白いと発言すると、また怒られるでしょうか。

さて店評価ブログに、ホテルダイナーを2店アップしております。食やワインに何の拘りのない人限定でオススメの「ORIGAMI」と、何を食べても満足できなかったCP悪い「トレーダーヴィックス」であります。
ぜひお立ち寄りくさい。