いつかはやると思っておりましたが、このタイミング(地方選惨敗、レベル7アップグレード、2号機高濃度汚染水の水位再上昇)で?
イチゴやキュウリ
を頬張る姿をTVに放映させた菅総理。カイワレを食べた時と同じパフォーマンスで地に落ちた人気の回復を狙ったのでしょうが、その
アフォ面
を画面で見て、私は民主党サポーター、民主党系地方議員、そして民主党国会議員の罪の深さを再確認したのです。なんでこんな軽すぎる人を国のトップに選んでしまったのか。
安全を世間に本当に訴えたいなら
自分の孫達(長男や次男に子供がいるかどうかわかりませんけど)に食べさせてみろ
放射能や放射性物質は大量被爆をしない限り速攻で人体に影響があるものではありません。齢60をとうに超え、余寿命(平均寿命まで)が10数年の菅さんが今さらキュウリやイチゴを食べても説得力が出るはずがない。
風評被害のあった農産物や魚類、酪農畜産物が本当に「食べても健康に影響ない」(わざと「直ちに」を除外しました)というなら、菅さんだけではなく枝野さんはじめ政府関係者の子供や孫に率先して
風評被害の野菜や魚を食べさせ、雨が降った後の金町浄水場の水を飲ませろ
と私は言いたい。そして更に
東電グループの社員全員ですべてを買い支えろ
と付け加えたいのです。
関連会社の社員も入れたらその数は5万人を軽く超えるのではないか。家族を入れると10万人単位になるはずです。
ペットボトルの水なんか飲んでいないで、シイタケやホウレン草、コウナゴなどを率先して購入し毎日食べれば少しはお役にたてるというものです。
先日、津波に流されたのかタービン建屋内に自動車が突っ込んでいるとの情報をもらいました。まったくマスコミが報道していない衝撃情報なだけにデマではないかと思っていたのですが、関係者などからの発言でどうやら間違いがないようです。
自動車は建屋に突っ込んでいない
と言っていないだけに、政府やマスコミは「嘘」をついている訳ではありませんが、放射性物質のデータやこれら都合の悪い事実を表沙汰にしない隠蔽体質。
左系政権だから言論統制は当然
?と言ってしまえばそれまでですが、日本国にとってこの政権で本当に良いのか。
多分3号機の写真(鉄骨がグシャグシャなので)だと思うのですが、同じ長さの変な棒が、原子炉建屋周辺やタービン建屋の屋上に数多く散らばっておりました。燃料棒ではないかと推測する人もいるようです。
タービン建屋の屋上には、爆発で飛び散った何かが落下したからか、丸い穴があいていました。
2号機の高濃度汚染水、復水器へ移し換えていたはずですがまたピットの水位が上昇して海へ漏れ出る危険が増してきたとの報道もあります。
毎日外部から水をかけて、もとい、注入しているのですから、質量不変の法則で燃料棒を冷却して汚染された水が外へ漏れ出るのは当たり前のことなのですが、この根本的な対策がまったくなされていない。
日本にとって本当に取り返しのつかない状態になってしまうのではないかと心配であります。
さてそうは言っても本職であるレストラン評価を粛々と続けるしか友里の取り柄はありません。
店評価ブログに、大阪・八尾のトンカツ店「マンジェ」と、博多の鮨屋「近松」をアップしています。
ぜひお立ち寄りください。