こんなものでしょうか、女子ジャンプで高梨沙羅選手がメダルに届かず4位という試合結果。スノボのハーフパイプでも絶対王者が4位に甘んじましたから、勝負は時の運なのでありましょう。
これらの結果を考えますと、プロ野球選手はある意味恵まれているかなと。
夏冬に関係なく、オリンピック種目はほとんどが
一発勝負
予選がリーグ戦の種目もありますが、決勝はトーナメントですからこれまた一発勝負で失敗は許されない。
しかし、野球選手の場合は失敗が当たり前なんですね。
打者は3回のうち2回失敗しても大打者と言われる(打率3割3分3厘)
先発投手も3回に1回失敗しても大投手(20勝ちかくになる)
生涯収入も他のオリンピック個人種目選手の世界トップレベルとくらべても恵まれていますし、第一
ライバルが少ない(やっている国が少なすぎる)
子供の間の人気では、最近また野球が巻き返してきたというのもうなずけると友里は考えるのです。
ところで昨日のブログの続きになりますが、NYでのマー君の記者会見を見て友里、
今年の活躍は難しいかも
と思ったのです。その理由、人のこと言えませんが
ちょっと顔が(物理的に)デカすぎる
先日のサンデーモーニングでも佐々木が言っていたのですが
調整が遅れていてキャンプインに間に合わないのでは?
最後のチョイ投げ(クローザー)とはいえ、メジャーで何年も活躍してきた佐々木の発言だけにこれはかなりの問題ではないか。
雇った取り巻き(佐藤前楽天球団広報部長)のチョンボで車に8時間以上缶詰になり、2000万も自腹切ったのに
ビジネスクラスで13時間の長旅(787にはFクラスが装備されていないとか)
という環境で顔が浮腫んだだけなら良いですが、体が絞れていないという調整遅れなら、初めてのメジャーで大きな活躍を期待できないと友里は予想するのであります。
最初の躓きですべてがパーになることもあります。あの井川の悪夢の再現にならないことを友里は祈るばかりであります。
さて昨日、3月10日発売の友里新書の最終打ち合わせをしていた時、ある店から携帯に連絡がはいってきたのであります。この祭日に何かと思ったら
店主がインフルエンザに罹患して1週間は復帰できないので、予約をキャンセルさせてくれ(要約)
母親の心臓疾患による緊急入院や父親の急逝での通夜前日でも予約していたからにはと店訪問を敢行した友里(ウイルス性咽頭炎やポリープ切除後の強制入院でドタキャンしたことはあります)、
店からのドタキャンはほとんど記憶にない
珍しいものでありました。
店主あっての飲食店でありますから、友里は
熱が40度あろうがインフルになろうが店を休まないのが料理店主
と思っていただけに、意外な連絡であったのです。
3月出版の友里新書でも取り上げたドタキャン問題ですが、店側のドタキャンに関して考察するのを忘れたのが残念。
本日の友里の一番の仕事は、昼過ぎに今夜の店をどこか予約することであります。
追伸
昨日の打ち合わせで友里新書のタイトルが決定しました。出版社側の案を上回るものを考えつかなかったもので。
近々に発表したいと思います。(本日は引っ張らせていただきます)