大人のウォーカー(副題 わぐりたかし氏への反論)

来年1月6日発売の、角川クロスメディア社が発行する「大人のウォーカー」の企画もののお手伝いで、ここのところデパートにある寿司店を訪問しています。
カウンターに座って「お任せ」を食べるのですが、この手の寿司店は伊勢丹の「魯山」、高島屋の「おけい寿司」、「次郎」くらいしか知らなかった友里。他のデパート、たとえば東急、西武、松屋などの寿司店も「お任せ」だと1万円前後とかなりの高額支払いになることをはじめて知りました。
売り上げの何割かを引かれるはずで、デパートの飲食店はCPが良いとは言えないことが多いのですが、それにしても高い。
でも未曾有の不景気だというのに、カウンターで「お好み」や「お任せ」で食べている客が多いのに更に驚きました。(人の事言えませんけど)
友里としては珍しく「酒類」を封印してお茶で握りだけを食べた支払いで8000円から1万1000円の範囲であります。
デパート寿司の評価と共に、ミシュラン関連のコメント、友里のオススメ店も掲載予定ですので、「大人のウォーカー」を楽しみにしていてください。
しかし「寿司」は本当にヘルシーな食べ物なのでしょうか。連日の寿司行脚で、腹回りが重いというかだぶついたような感覚がして、ここ数日怖くて体重計に乗っておりません。取材は昨日で終わりましたので、今日からダイエットに励む所存であります。
来栖けい氏のブログのコメント欄が盛況のようです。
http://www.kurusukei.com/2008/12/post-9c1a.html#comments
2番目当たりのコメントを書いている「wa!!」という人は、放送作家の「わぐりたかし」氏だと思うのですが(来栖氏以外水谷、さわ田、兼定と続けて行った男性は彼だけ)、かなりデタラメを書き込んでおります。
私が顔を真っ赤にして一人だけ酒を飲み続けて「割り勘勝ち」し、他の参加者は「割り勘負け」して怒っていたような表記ですが、まったくの嘘。
たとえば「さわ田」では来栖氏の本の出版社である筑摩書房の編集担当者、そして私側からはグラフ社の編集担当者が同席しておりました。
お酒を飲まなかったのは、オコチャマとわぐり氏くらいです。特に私だけが日本酒を煽り続けた訳ではありません。グラフ社の編集者は私よりお酒が強いんです。
それに、私はお酒を飲んでも顔が「赤く」ならないことを付け加えさせていただきます。
来栖氏、わぐり氏にとって初めての「水谷」(よこはま次郎も含めて)、私のほかは、グラフ社の取締役と編集担当者だけだったはず。友里サイドの人たちが怒るはずないではありませんか。
そして彼らにとって初めての「兼定」、「水谷」のメンバーに柳生九兵衛さんが加わっただけです。
いずれの3店も初体験の彼らは「美味しい」と声を上げて喜んでおりましたっけ。
そういえば「兼定」をでて「龍吟」へ皆で鮎を食べに行こうとしたことを思い出しました。満席で入れなかったのですが、当時まで来栖氏もわぐり氏も「龍吟」は未訪問だったようです。
飲むな言われたわけではなく、好んで酒を飲まなかっただけのわぐり氏、酒の摂取量の大小で「割り勘負け」と怒る人は、貴方くらいなものでしょう。
普段の言動で高額な年収をそれとなく自慢するわぐり氏にしてはあまりにセコイ発想です。
たしか彼らとの最初の食事会である「さわ田」へ行ったのは3年前、2005年の3月頃でした。今でこそ「日本フードジャーナリスト会議」の主宰者として、またグルメの代表として、マスコミに登場し有名料理人との親しい関係を披露する「わぐりたかし」氏ですが、それまでは「回転専門」で、高額鮨店は初めての訪問だとはしゃいでおりました。あまりに浮かれすぎて、私の顔が「赤く」なったと間違った記憶をインプットしたのでしょう。
その他、フレンチや和食もほとんどご存じなかった彼が、1年ほどで「東京カレンダー」などの雑誌に飲食店に関してコメントを出してきたので私は椅子から転げ落ちそうになったのです。
嗅覚鋭く今まで不案内だった外食(いわゆるグルメ)に突如乱入してきたわぐり氏に、「憎悪が渦巻く嫉妬心と自己顕示欲の塊」と言われるのは片腹痛い。
ネットなどで苦労知らずで穀潰しの2代目バカ社長と揶揄されている友里なので、叩き上げのわぐり氏は最初から私の言動を快く思われていなかったようですが、逆にそんな私が彼らに「嫉妬」するはずがないではありませんか。
かなり昔の話ですが、大槻教授が宜保愛子氏批判をしたとき、宜保氏側に立って大槻教授と場外バトルをやっていた「わぐりたかし」氏、わずか3年間で立派なフードジャーナリスト(まともな人は存在しない)の重鎮になってしまいました。
このグルメ業界、あまりに「底が浅すぎ」であります。