夏場の連日フレンチは暴挙か

昨日のブログに対して、読者の方からメールをいただきました。2ちゃんでも揶揄されているとか。
夏場に連日フレンチを食べまくっているがその歳で大丈夫か。飽きてしまって評価なんてできないだろう、というご意見もいただきました。
「モウラ」編集サイドから上がってきた掲載店リストのフレンチ、友里にとって食後感がよさそうな店が少なかったので後回しにしてしまった結果、原稿締め切りが近づいて慌てて行っているのは事実であります。
読者の方々の素早い反応、ちょっとオーバーに書いてしまい誤解を与えてしまったと感じました。
あまり後先考えない友里とはいえ、毎日何週間もフレンチを食べなければ間に合わないようなスケジュールを組むほど無計画ではありません。週に2回行かなければならない、たまたま2夜続いてしまった、といっただけの事ですが、最近の私としましてはフレンチ訪問の濃度が濃いと言う意味を伝えたかっただけであります。
確かに夏場に濃い味のフレンチはキツイ場合もありますが、コース仕立てが主体の店なら、味や調理法にメリハリつければ充分対応できるはずです。ましてや本当に美味しければまったく問題ないでしょう。
適度に和食や鮨を混ぜながらフレンチに通っていますのでご安心ください。
それでは今夜もフレンチへ行ってきます。