友里征耶の週間食日記 2011-9

大マスコミの記者(読者の一人)の方から

友里が大嫌いな前原が大ピンチですよ

との連絡をいただきました。マル暴関係の会社からの献金を意図的に、もとい、不注意で記載ミスした問題か、外国人から5万円ずつ4年間にわたって献金してもらった問題かと思っていたのですが、どうやらもっと根が深い問題があるそうです。ネットではバンバンでていますが、

前原と北朝鮮とのズブズブの関係が明らかになった

最近の発言(特に政権交代後)から、親米の保守派に転向したのかと思っていたのですが、スーツとワイシャツを脱げば、北朝鮮の国旗がプリントされた下着をまだ着ていたとは驚きです。

http://hanausagi.iza.ne.jp/blog/entry/2181453/

髪型は中国風、下着は北朝鮮。スーツはアメリカ製と前原氏のこのセンス、最悪です。

真っ赤な前官房長官と親しいのですから、今さらこの時期にこんな問題が出てくるのが不思議。遅すぎですが、そろそろ大マスコミも次の泥舟、もとい新しい船を探し始めたと考えます。
まあ、各国が己の利権のために動くのは当たり前です。他国の議員を懐柔して自国の利益に結びつける行為は、立場の違いにより

国益でありまた売国

となります。前原氏の議員活動は、

日本にとって売国でも北朝鮮にとっては国益

に結びつくものだったのでしょう。

これからの日本の政治をダメにするものとして大マスコミの記者は

松下政経塾

を挙げていました。友里もまったく同感であります。
幸之助さんは、商売伝授に徹していれば良かったと私は考えます。

店評価ブログに京都の和食2店、「割烹さかもと」と「祇園末友」をアップしております。
ぜひお立ち寄り下さい。

さて週間食日記です。

月曜日
夜:内食
流行の腹風邪に罹患してしまいダウン。夜の予約をキャンセルして家でじっとしておりました。

火曜日
夜:内食
オススメ本の確認取材をしなければならないこの時期ですが、家で留守番との任務を受けこの夜も自宅待機でありました。

水曜日
夜:湯島のトンカツ屋
オススメ本のトンカツ部門で該当する店がなくなってしまったため、掲載できるかと思っての訪問。近所の予約困難店の主人が、修業先のオヤジさんを良く連れていくと聞いたからなのですが、先に結論を言わせていただくとバツでありました。今流行の低温揚げなんでしょうか、ベチャベチャ感しかなく、肉の旨みもまったく感じませんでした。

木曜日
夜:甲子園口のフグ屋
出張で関西に宿泊することになり食べ仲間の会に合流。関西屈指の高額フグ屋だそうで、分厚い刺身だけでお腹一杯。焼フグ、唐揚げ、ちり鍋、雑炊と食べきるのが大変でした。

金曜日
夜:西麻布のイタリアン
友里が好きな郷土色ある料理を提供する店。私は満足したのですが、行くたびに料理単価が上がっているように感じるとの指摘も受けまして、後日ネットで高評価の田町の兄弟弟子店へも確認で訪問させていただきました。
結論は、あらためて西麻布店を見直してしまった。田町店へ浮気をしたのが大間違い。田町の地でしか通用しない似非北イタリア郷土料理でありました。価格もそれほど安くはないし、スタッフの態度も良くないなど散々。
あの料理を北イタリア地元料理と称して出しているのをアルバ郊外の修業先のシェフが知ったらがっかりすることでしょう。

土曜日
夜:麻布十番のワインバー?
劇団四季の演目鑑賞後に立ち寄った人気フレンチ。しかし友里に言わせると、単なるワインバーの料理レベルでありました。
ストックしているワインもたいしたものはなく、客層もワインに詳しそうな人を見かけません。松濤のバカールと同じく、アラカルトではなく5000円程度の凡庸なコース料理に割安感を抱く客相手の店であると考えます。

日曜日
夜:港区の焼肉店
正月に行ったきりで久々の訪問でした。予算の関係で、焼肉は連れ主体、友里は豆腐チゲやユッケジャンに徹して満腹になりました。