化調の添加を感じないぞ、香港

本日は実名短評編ではなく、今継続中の香港訪問で気づいた点を簡単に述べてみたいと思います。

 

 

まずはJAL。

アジア路線に久々に乗りましたが、まず気づいたのが不倫カップルの存在。人のこと言えないかもしれませんが、いい歳こいたオッサンとド素人には見えない女性(でも若くない人も)のカップルが結構目立ったんですね。

しかもあるカップルは

 

窓側座席でチューしあっていた

 

のですから友里、椅子から転げ落ちそうになったのです。こちらの隣席には年寄り身内が座っていたのですから、僻みも倍増しましたが・・・

 

そしてJAL自体で気づいたのは

 

機内の設備だけではなくCAや料理の質もかなり劣化

 

しているのではないか。

今回は日刊ゲンダイの原稿書きのため映画を見ませんでしたが、備え付けられたヘッドフォン

 

ノイズキャンセリングがついていない

 

どころか、エコノミー用みたいな貧弱なものではありませんか。

そう言えば前述のチュー不倫カップルの男性

 

立派なマイヘッドフォン

 

を頭に装着していましたっけ。

香港線を不倫で使い慣れていると読みました。

 

また機内食も最悪。洋食系を一応選択しましたが、見た目も含めて

 

こりゃアカン

 

一口でやめました。

ワインの品揃えも、シャンパン除いて酷かったです。有坂さんに会ったら文句を言いたいですね。

しかし年配のCA、シャンパンを

 

シャンペン

 

と言っていまして、さすがだとある意味感心したのであります。

 

欧米線のサービス劣化も感じておりましたが、アジア線はもう悲惨な限り。

本当にANAへの鞍替えを考えなければならないかもしれません。

 

 

さてお次は香港での食事で気づいたこと。

今回はあらかじめホテル内の店にコースの料理構成を指定していたのですが、肝心のことを最初の店の席に座った時に思い出したのです。

 

いけね、無化調にしろと言うのを忘れていた

 

でも恐る恐る食べた一口目で友里は良い意味で唖然。

化調を感じなかったのであります。その後の料理も添加を感じなかっただけではなく、翌日の店でも。

同行した知人の話では

 

最近のホテル系の店は無化調に移行している

 

んだそうです。

おかげで指示を忘れながらも変な後味を感じずに香港料理を堪能できたのであります。