準決勝のオランダvsアルゼンチン。同じ無得点試合(この原稿を書いている段階)でも、前試合のオランダvsコスタリカと違って面白みがないのではないか。
決定的なシュートシーンもなくメッシの動きも埋没気味。スリル感がないんですね。
野球の投手戦でも、投手の出来が良いときと打者がヘボの時と面白みが異なると同じようです。
さて昨晩訪問した赤坂の料亭風の店。
接待された身で自腹ではなかったので、料理に関しては閉鎖空間の友里FBに譲りますが、帰り際に驚嘆の事件が起こってしまったのであります。
接待されたのでお礼と言っては何ですが、招待主にお土産を用意していて店に預けていたのです。要冷蔵の「栗のテリーヌ」だったもので。
タクシーが来たからと席を立って相手にオミヤを渡すため女性スタッフに持ってくるように言ったら、玄関口で女将が店の袋を持って立っているんです。
友里が預けたものはテリーヌメーカーの袋だったんですけど。
そこででた女将の驚嘆のお言葉は
間違って他のお客様にお預かりしたお土産を渡してしまいました(要約)
私のオミヤが回収不能となったので店で何かオミヤを用意したのでしょうが、その店の失態に立ちくらみしそうになってしまった。(本来なら椅子から転げ落ちるところでありますが立っていたので)
女将がどんなレベルのオミヤを用意したのかわかりませんが、これってありなのか。
実は幸いにも今回のオミヤはケチって一番安いテリーヌ。
価格的には4k前後なのですが、いつもなら10kいく最上級もの。この店のコース料金の2/3をしめるところであったのです。
まあ、仕事関係での接待でオミヤ代は会社経費で友里の自腹には関係なかったからまだ良かったですが、個人の支出だったら噴飯物の不始末でありました。
今、店のHPよりオミヤを確認しましたら、用意されているのは以下の3種のようです。
1200円の塩ポン酢
2800円のお総菜3種
6000円の純米吟醸酒
袋の大きさから日本酒ではないと思いますから、友里が用意したオミヤ代よりかなり下回ったものを提供されたと推測します。(怒