何でもアメリカから持ってくれば良いというものなのか?

 

耐えがたいほどの塩味しか特徴がない自称イタリアン
奇妙奇天烈なロール寿司(日本は既に閉店か?)
肝心の生牡蠣食べている客が少ない自称オイスターバー
などなど。

 

上記はアメリカで流行っている(流行っていた)とされる店との提携で東京などへ上陸してきたアメリカンでありますが、オープン当初は別にして、集客に苦しまず経営できているのかどうか。

最近はステーキハウスやパンケーキの店もバンバン日本へ押し寄せてきているようですが、果たしてその人気(集客)が長く続くものなのか。

 

これらの店、友里がアメリカ本店と食べ比べたわずかな経験から言わせていただくと

 

本店もたいしたことないけど、日本進出店はもっとダメ

 

そんなアメリカ黒船的レストラン群に下記の店が加わってくるとの記事をネットで知ったのであります。

 

米大手ハンバーガー、25年ぶり日本再上陸へ

https://archive.today/0eeKL

 

この「カールス・ジュニア」、25年前に一度、日本へ上陸していたんですね。
友里は20代後半でしたか。今から30年前に初めてのロス訪問で、このチェーン店に何回か入店した記憶がありまあす。

当時の日本のハンバーガーとはまったく異なる肉々しいパテや、色々なトッピングが指定できるシステムを見て

 

アメリカは凄い

 

と単純に思い込んでしまった若さが今では恥ずかしい想い出であります。

25年前ならアメリカの本場ハンバーガーを知る人は少なかったはず。それでも撤退してしまった訳ですから、アメリカが身近になって色々な本場ハンバーガーを知るようになった日本人が

 

果たしてこのチェーン店に魅力を感じるのか

 

運営会社のミツウロコグループホールディングスは、エナジー関連では大手会社のようですが、飲食店関連は埼玉県に展開している地域限定のみのはず。

 

果たしてカール・ジョニアとの日本での出店に関する独占権取得が吉とでるのか

 

ダイエット中でハンバーガーを控えている友里でありますが、その動向を見守っていきたいと考えます。