久々に床屋談義 売国イオンに配慮したのかフランケン副総理

昨日友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)で教えられたフジTV系「アイアンシェフ」(第2回放送 11/2(金) 19:57-20:54)の視聴率、初回の10.7%を維持するどころか、なんと

6.9%と深夜番組並の視聴率

であったということですから、フジとしては衝撃的であったと考えます。

http://dorasute.blog.fc2.com/blog-entry-452.html

でも箸使いも出来ない田崎真也氏や秋元康氏など、ろくな審査員が出ておりませんから当然の結果と受け取る人も多いことでしょう。

久しく不景気から浮かび上がれない日本でありますが、この10年あまりで外食シーンは劇的な変化を遂げたと思います。
当時の「料理の鉄人」放映時は、今のように「食べログ」どころかブログというものがなく、現在の

一億総料理評論家

の時代ではなかった。頻繁に食べ歩くことを趣味にしている人は少なかったんですね。
有名店含めレストランへ行くことは現在よりかなりハードルが高かったため、料理人の対決ショーが物珍しかったのであります。

ところが15年近く経った現在、多くの人が有名店はじめ話題の料理店へ押し寄せ目の前で彼らの調理を見ることが出来、また会話まで出来るようになりました。
TVや雑誌などマスコミやネットへの露出も比較にならないくらい増えてしまった。

極端な話、鉄人だけではなく有名料理人がすぐ手の届く存在になってしまったのであります。
週末のゴールデンにわざわざ帰宅して料理人の対決ショーを見るという

奇特な人が少ない

のは当たり前なのであります。外食や料理人に興味を持つ人は

その時間帯は外食している

のではないか。
友里のように「録画」をする人はいるかもしれませんが、現在の視聴率のカウントでは録画率が反映されませんから、この数字は当然の結果と言えると友里も考えます。

「湯島 くろぎ」のリピーターは、番組(アイアンシェフ)が当たって予約が更に取れにくくなると懸念して

かなり先まで予約を入れている人もいる

と漏れ聞きました。
でもこの視聴率の数字なら、「家族のうた」の再来ではないですが早晩打ち切りも視野に入ってくるのではないか。
リピーターたちの懸念も杞憂に終わるのではないかと推測します。

さてアイアンシェフネタですっかり忘れておりましたが、売国民主がこのドサクサで売国行為をまたやってくれたようです。

離島奪回の日米合同訓練の中止はイオンを身内に持つ岡田副総理の判断だった!

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121103/plc12110309020008-n1.htm

本人はイオンの話をされると気色ばんで不快感を示すと聞きますが、

選挙の時には有形無形のイオンからの大援助

があると漏れ聞く岡田克也氏。
中国での商売を優先するイオンに配慮した判断と言われても仕方がない

イオンにとっては大英断

であったと考えます。
最近は右肩下がりの「日本維新の会」。それにもかかわらずTVなどマスコミは大きく取り扱っていますが、「日本を作りかえる」と大きな声をあげるなら、まずこのような売国議員を落選させるため、刺客を送り込んだらどうか。

ドジョウかフランケンの選挙区へ橋下氏が出馬

となれば注目度の100倍アップは間違いなし。そしてついでに日本の将来を慮って

民・自の松下政経塾出身者の選挙区すべてに刺客

も面白いのではないか。

まともな社会人経験のない国会議員の一掃

が日本再生の有効な処方箋だと思うのですが、維新の会も問題(地方参政権など)が多いですから、日本はやはり、一度メチャクチャになって再スタートした方が良いかもしれません。