下戸のワイン講義なんて悪い冗談だろ、山本益博さん

嘘つき&居座りの知事を選んでしまった東京人もアフォでありますが、こんな人選をするから東京人にバカにされるんだ、大阪人。
なんと大阪府、口先男である

似非&俄グルメの放送作家、わぐりたかし(和栗隆史)を大阪府立高校の公募校長に選任してしまった

のであります。

まずは読者から入手した、本人の舞い上がりメールをご覧ください。

 

*************************

まずは!
最近「しばらく単身赴任で東京を離れる」と言っていた件、本日、ようやく報道解禁となりました。
実は、ご縁がありまして、来年春より【大阪府立高校の校長】になることに!
いわゆる公募の【民間人校長】ってやつです。’`ィ 〵(^O^)

任期は原則3年(場合によっては+2年)。
年明けから研修があって、3月中旬の内示で大阪府内のどこの学校かが決まり、4月1日付けで赴任校に着任予定。
(現役大学生なので【学生校長】ですw)

2014〜2015年は「大坂の陣400年」!
火中の和栗!人生後半戦の序章として、日本の未来のための種まき&狼煙を上げてきます! 
(事の成り行きや詳細はまたおいおい)

ということで、みなさん! 
変わらぬご指導ご鞭撻&ご理解ご支援ご協力を賜りますよう、どうぞヨロシクお願いします!
\(^0^)/

*************************

 

回転寿司しか知らず、高額フレンチやイタリアンの経験もなかったこの叩き上げ放送作家。
友里や来栖けいとの接触で、高額店訪問の醍醐味を覚えただけの俄グルメなんですが、回転寿司しか経験がなかったとの友里指摘に、今は閉鎖された来栖けいのブログコメント欄で

そんな指摘は真っ赤な嘘(要約)

とそれこそ嘘の書き込みをしたのは鮮明に記憶に残っております。

またそのはじめての高額寿司訪問が銀座に移転後した「さわ田」だと暴露したら顔を真っ赤にして(あくまで想像)

友里は顔を真っ赤にして酒を飲み続け、割り勘勝ちしていた

との反撃。
でも友里は肝臓の酵素が多いからか、顔は赤くならないんですね。
当時、下戸の来栖けいと和栗隆史は酒類を飲まずお茶をすすってツマミと握りを食べていたのは事実でありますが、

酒を飲んだ友里や編集者たちはしっかり酒代を上乗せして支払った

のであります。 

自分の立場を守るためには嘘をも厭わない和栗隆史。
宜保愛子vs大槻教授のバトルの時、宜保愛子を擁護しただけではなく、大槻教授中傷の怪文書をばらまいたとマスコミに言われていたはず。

こんな嘘つきを高校校長にする大阪人は日本の恥

であると友里は声を大にして訴えたい。
和栗は慶應大学に入学しして講義を受けていると自慢しておりますが

こんな嘘つきが後輩になってしまうとは片腹痛い

福沢諭吉も草葉の陰で落涙していると思います。

 

大阪人のアフォさ加減は今に始まったことではないですが、札幌人もアフォだと知ったのが本日の掲題。
まずはそのFBをご覧ください。

http://p.tl/DHDf

なんと、

下戸のマスヒロさんが堂々とワイン講義

マジにマスヒロさんの講義を聞いている札幌人がいるからお笑いであります。

彼はソムリエ協会認定の名誉ソムリエになっているのですが、そのメンバーを見れば誰でもわかる通り

ワインの知識や経験がなくてもオッケー

なのであります。

http://www.sommelier.jp/honbu/article/100007/

友里も数回食事会などでマスヒロさんと遭遇しましたが

グラスは持つけど、ワインを飲み干すところを見たことがない

トークを聞いても、知識や経験があるとは思えなかった。

かなり昔の話ですが、銀座の「アルバス」で29年のロマコンに82年のロマネ・サンヴィヴァンを注ぎ足して飲んで、

ロマコンに精気が蘇った
ソムリエの仲田氏もビックリしていた

と自慢げに語っていたのは有名な話。

http://p.tl/2ZJZ

こんな高級ワインの混ぜ合わせ、ワインに対する冒涜だと思うのですが

札幌人もワインの混ぜ合わせを真似するのか

下戸の山本益博氏のワイン講義、友里得意の例えで言わせていただくと

菜食主義者にステーキハウスの評論をさせるようなもの
イスラム信者にキリスト教を講義させるようなもの

まったくのナンセンスだと友里は考えるのであります。

メルマガ不発(数十人しか購読者がいなかった)、メディア露出も激減(東京ウォーカーにも未だ出ていない)など、最近はめっきり神通力がなくなって注目度が落ちていると思うのですが

ローカルな札幌ではまだ通用してしまう

ということなのか。

今年はいつになく海外訪問(シカゴやサンフラン、ベガスなど)が多かったマスヒロさん。

札幌という金づるを掴んだ

という証左なのかもしれません。