ワインの持ち込みについて 2 安いコースを頼むな!

ワインの持ち込みに関して考えるシリーズのイントロとなった昨日のブログ、久々にウケました。友里掲示板がおおいに盛り上がっております。
ただし、名古屋の自称ワイン通たちの行状を引き合いに出したからか、肝心の「ワインの持ち込み」に関する意見ではなく、名古屋人気質に関する書き込みが大半を占めております。
名古屋の方には申し訳ありませんが、他府県の人間にはある意味大変参考になり、酒宴での話のネタになる内容です。

http://tomosato.net/test/read.cgi/bbs/1280542497/l50

しかし2車線通行で、真ん中の車線をまたいで走るのが「名古屋走り」と言って、名古屋で取り入れられている走行方法とは知りませんでした。横に1台しか走れず、この名古屋ルールを知らない他府県の人の驚きは相当なものでしょう。

披露宴の引き出物、結納、持参品から小学校を出るまで新婦側の祖父母が孫の養育費の面倒をみなければならないなど、ディープな名古屋の風習が学べます。名古屋で生き抜くのは他府県出身者には大変かもしれません。名古屋に関係しそうな方はぜひご覧下さい。

今のところ名古屋関係の方からのクレームは来ておりませんが、メールを開く都度、ドキドキしております。
さて本日のブログは、ワインをレストランへ持ち込む客への店側からのクレームです。

安いコースを頼むようなケチなことはするな!

現役シェフから

安い持ち込み料でワイン代を節約している常連が、いつも安いコースしか頼まない

といった愚痴を聞いたことがあります。
普通の発想では、ワインを持ち込ませて貰ったらある種の「負い目」を感じるはずで、せめて料理は奮発して店への売り上げに貢献しようと思うのではないでしょうか。
しかるにこの常連、セコく料理代もケチって安いコースばかりだというのです。

名古屋の自称ワイン通たちのレアではない若いワインのケース送り込みも、要はワイン代を節約したいだけ。
同じワインを同じ店で飲み続けてどこが面白いのか私には理解できませんが、こういう粋でないケチな人が常連顔してレストランへ通っているという事実、一般客の立場をとる友里でありますが、この行動は賛成できません。というか批判させていただきたい。

高額店のソムリエが飲みたがらない若い1級ボルドーなんて、たとえマルゴーだろうがムートンだろうが、大量に持ち込んでみっともないと思わないのか。
料理代までケチって、影で笑われているのがわからないのか。

いつもは店経営者や料理人の行状に問題提起する友里ですが、ワインの持ち込みに関しては、名古屋を中心に客側のマナーの悪さに問題提起です。(前述の安いコースを頼まれる店は東京です)
本来、常連であればあるほど店では見栄を張るべきと考えます。ケチなところを見せつけて恥ずかしいと思わないのか。

常連顔して店に甘え続けるのは潔いとは思えません。