ワインの持ち込みについて 1 イントロ

森元首相の長男・森祐喜氏がついにやってしまいました。というかやっと捕まったと言った方が正解でしょうか、酒酔いで逮捕された(昨日釈放)そうです。
昔からその行状の悪さに定評があった森祐喜氏でありますが、さすがに日中の出来事だったので揉み消せなかったのか。しかし朝から酒酔い運転とは信じられません。真実は藪の中で、本当は酒以外で酔っていたのではないかといった噂も飛んでいるようです。

さて以前からレストラン関係者などからブログで取り上げてくれといわれていたのが表題にあるレストランへの「ワインの持ち込み問題」であります。
実は私も友里征耶としてデビューするまでは、ちょくちょくワイン会というものを主催しておりまして、ワインの持ち込みをさせてもらっておりました。

デビューしてそんな時間的な余裕がなくなってしまったことと、「持ち込み禁止」の店が増えたこともあり、最近は滅多に持ち込みをしなくなりました。所蔵ワインが減らなくなった最大の原因なのですが、つい最近久々に持ち込ませてもらったこともあり、今週はこの問題に関して述べていきたいと思います。

レストラン関係者から言われた問題点は

集客が芳しくない場合、ワインの持ち込みをオッケーしてしまいがちだが、利益的にはメリットがない
大きな顔してワインを持ち込ませろと言ってくる

というものです。1本について数千円(中には1万円近く要求する店もありますけど)の「持ち込み料」を貰うより、リストのワインを頼んでもらった方が利益的にはメリットがあるということでしょうか。ワインの持ち込みは当然と思っている傲慢な客が多いと言うことでしょうか。

ただし、営業的、経営的にはワインの持ち込み許可は避けて通れない地域もあるのではないか。
こんな事を書くと名古屋の自称ワイン通の方々から総スカンをくらうかもしれませんが、名古屋の閑古鳥のイタリアンのワイン担当者から実際聞いた話を以下に記します。?

名古屋ではワインの持ち込みを許可しないと店が成り立たない。
でも経営側が名古屋人気質を理解しなかったのでこの客入り(閑古鳥)になってしまった。
名古屋のワイン通は持ち込みを許可すると、ワインショップから直接「ケース」で送りつけてくるので保管を含め対応が大変だ。

私が椅子から転げ落ちそうになるほど驚いたのは

名古屋の自称ワイン通は、店へワインをケース単位で送りつける

という部分であります。詳しくは後日に、私案でありますがワインの持ち込みルールなるものを書くつもりですが、ケースで送ってくるということは最近売り出されたワインではないか。
プリムール販売かどうかはわかりませんが、若い1級か2級のボルドーを12本単位で送りつけるということか。ブルゴーニュだとしても2000年前後のヴィンテージワインなのではないか。
少なくとも、古酒やレアワインといった店のソムリエが経験のため飲みたがるようなワインでないことが容易に想像できます。

名古屋のワイン通全員がこんな無茶苦茶をしているとは思いませんが、一応東京では名が通った超高額イタリアンの名古屋支店のスタッフからの話だけに、地域差があるとはいえ問題ある土地柄ではないかと思ってしまいました。

本日のブログは

ワインの持ち込み

に関しての問題提起へのイントロです。出汁にしてしまった名古屋の方々全員を敵に回してしまう恐れもありますが、今週はこの問題に関して色々考えていきたいと思います。

レストランサイドの方、一般客サイドの方、そしてケースで送りつける名古屋の方々、友里掲示板ふくめご意見をいただければ幸いです。