モツ鍋を食べるのも一苦労

コートはまだ必要ないものの日増しに寒くなってきた東京。
こんな時は鍋だ、野菜だ、ヘルシーだと急に野菜系の鍋料理が食べたくなってモツ鍋店を当たったのですが、

蟻月(本店とはなれ)は予約が入らないどころか電話も繋がらない

ではありませんか。

そこで以前、中目黒の「肉や 蟻月」に飛び込みに近い状態で入店したことを思い出してネット検索したのですが、なんと

閉店

蟻月の名は冠しておりましたが、飛び込みできるくらいの集客力だったので経営を続けることが出来なかったのか。

 

しかし、直前でも入店出来ると思われる笄公園近くの「吾空」ではネタにならないと他に店はないかと頭をひねったのであります。

その間10分ほどか。そこで思い出したのが

 

今は亡き「ずこ」が青木(西麻布)や野じま(移転前の西麻布時代)の帰りに立ち寄っていたというM衛門

 

「ずこ」が和牛のモツを使っているとか言っていたのを思い出したのであります。

友里に100万円の解決金を支払ったあと、ネット上から姿をくらましていたのでその存在を忘れていたのですが、役に立ったといいますかこのM衛門

直前の電話で入店出来てしまった

のであります。

詳しくは、後の実名短評か店評価ブログに書くつもりですが、簡単に表しますと

モツ鍋にしてはインパクトがなく物足りない

添加物、ニンニク、そして大阪人の舌が好む「単純な濃厚さ」とすべてが中途半端か。

淡い味わいのモツ鍋なんて

品行方正な友里征耶のようなもので存在価値がない

という〆で、本日のブログを終わらせていただきます。