ネタ不足だからといって矛盾したエッセイを書くのはいかがなものか、マスヒロさん

福島第一原子力の汚染水漏洩問題が深刻化しております。

どこから漏れているかわからない

唖然とする見解でありますが、こんな状態になっているだけに「終息宣言」を出した

ドジョウ前首相は切腹しろ

と友里は言いたい。国が乗り出さなければと言われますが、それは

税金投入

のこと。何回も書きますが、普通の状態での廃炉でさえ何十年、そして廃炉費用がいくらかかるかわからないのですから

どこにあるかわからない燃料棒の場合は、100年経っても安全に廃炉が出来ない

のではないか。
このまま半永久的に税金投入が続いてしまうと友里は考えます。

さて読者からまたまた癒着評論家の面白ネタをいただきました。

マスヒロさんが鮨の握り技術はたいしたことではないと言っています

えっ、「すきやばし次郎」の二郎さんの握る技術を神業とまで言って宣伝していた人がそんなことを言うはずがないと、早速そのエッセイを読んでみました。

http://p.tl/NwRd

ダイナースのエッセイでして、次郎から独立した「青空」を宣伝する際、ネタがないからかつい矛盾に気付かず暴走してしまったようです。

小野二郎さんの口癖は「すし屋はお勝手の仕込みの仕事が9割以上、お客の目の前に立って握るのは、盛り付けの場と考えたほうがいい。すしを握るなんてのは、そんなに難しいものじゃない」である。

おいおい、1週間前にわざわざ手紙をしたためてでも

二郎さんに握ってもらえ

と言っていたのはどこのどいつだ。難しくもなんでもないことで

大騒ぎして店宣伝するな

と友里は声を大にして言いたい。
昔から友里は

握りの技術にそう大差があるはずがない。
ブラインドで食べたら、握りの違いがわからないはず

と述べてきました。「青空」だけではなく、客前で握らず独立して人気になった店は関西、関東を問わずいくつもあります。
いや鮨屋での修業歴ゼロをウリにする鮨屋も当然ながら

客前での握り経験ゼロ

でも「すし屋はお勝手の仕込みの仕事が9割以上」と発言する二郎さん、彼は実際仕込むどころかネタ引きもせず、客前で立って握るだけの握りロボットに徹しています。1割以下の存在ではないか、二郎さん。

マスヒロさんは

1割以下の付加価値のため、わざわざ「次郎」へ行けというのか

という投げかけにどう答えるのでしょうか。
その大事な仕込みも、3番手が独立すると聞きますからどうなることやら。
マスヒロさん

「青空」を持ち上げるため、勇み足で「次郎」を蹴落としてしまった

と友里は考えます。