円安が止まらないようです。今知ったのですが先ほどなんと102円台に突入したとか。現在は102円前後で推移しているようですけど。
先日もブログに書きましたが、これからは
円安の弊害
だけが目立ってくるのではないでしょうか。
さて本日のブログは、ツイッターなどで既に発信していました
勘違い寿司屋店主の成金趣味
についての詳細であります。
あれは先月半ばだったでしょうか。東京の超有名和食店の主人と女将から
タネ箱をルイ・ヴィトンに特注したアフォな寿司屋がいる
との情報をもらいました。
最近は氷冷蔵庫と木製のタネ箱が流行でありますが、ルイ・ヴィトン製のタネ箱なんて聞いたことがありません。
というか、タネ箱をルイ・ヴィトン製にする必然性がない。
どんな悪趣味な成金寿司屋なのか、店名を尋ねたところ
大阪から上野毛に出てきて、すぐ関西に帰った寿司屋
とのこと。これを聞いて友里は
なんだ、俺を追い出した、なんちゃって江戸前の「鮨 嘉瑞」ではないか
と即座にわかったのであります。詳しくはこのブログをお読みください。
現在は、京都で紹介制の店としてオープンしているのは友里ブログで発信済みであります。
店の外観写真を入手しましたので貼り付けます。
左から2軒目が「鮨 嘉瑞」だそうです。
和食の主人曰く、
最初はエルメスに頼んだけど断られたので、ルイ・ヴィトンに特注したらしい
とか。まあエルメスでもルイ・ヴィトンでもどちらにしても、そのセンスを考えたら
店主は単なる田舎者
としか思えません。
そこで早速関西に放っている草に確認を頼んだのであります。
その回答が先週末に来ましたので、本日のブログ開示となった次第であります。
その回答とは
確かにルイ・ヴィトンがあった
でありました。
詳しく言いますと、ルイ・ヴィトンはタネ箱自体ではなく、タネ箱を入れておく
ケースみたいなもの
だとか。そしてその発注額が
200万円
と聞きまして、友里は椅子から転げ落ちそうになったのです。
エルメスに関する情報はちょっと違っていて、断られたのではなく
高すぎたので断念
したとか。
まあ、どちらにしても「鮨 嘉瑞」の店主は
田舎者丸出しのセンスの持ち主
であることは間違いないでしょう。
必要ではない、いや無駄な200万円投資でありますから、その出費によって
「鮨 嘉瑞」のCP感は押し下げられる
のは必然。
だいたい、ルイ・ヴィトンのケースがつけ場にある自称寿司屋で食べて、関西人は違和感を覚えないのでしょうか。
関西人のセンス自体を疑ってしまう「鮨 嘉瑞」のルイ・ヴィトンタネ箱騒動
でありました。
怖いもの見たさ、もとい、恥ずかしいもの見たさの方はぜひ紹介者を探し出して
田舎者丸出しの成金趣味
を確認されることをオススメします。