コメント欄を制限すると書き込みがなくなる!

一次リーグで3連敗して敗退した監督が、再度指揮を執った例がないと言われるサッカーワールドカップ。日本はその慣習を破り、岡田監督を南アへ監督として送り込みましたが、代表監督は岡ちゃんにとって荷が重かったのではないか。

前回は確か加茂監督電撃解任の後のスクランブル就任。今回もオシムの体調不良によるスクランブル就任。生まれつき運が良いと言ってしまえばそれまでですが、代打で年俸1億円以上の職が振ってくるのですから羨ましい限りです。前々から感じていたのですが、岡ちゃんのしゃべりや立ち居振る舞いをみると?

意地っ張りだが頭の中の引き出し1つで中は空っぽ

私にはどう見ても頭が「切れる」人には見えないんですね。頑固な人だとは思いますけど。
日本代表は早朝スイスへ向かったそうですが、TV取材で

持っているものをすべて出す

と言っていた岡ちゃん。たいしたものを持っていない人がいくら意気込んでも私は意味がないと考えます。
スケート協会もそうなんですが、このサッカー協会もトップ連中は元現役選手が主体。名選手が必ず名監督になれるわけではないのと同じように、有力選手だったというだけで協会の運営が出来るものなのか。こう言っては怒られるかもしれませんが、彼らはある種のコンプレックスがあるのか、一度決めたら修正したがらないんですね。

結果は意地をはり続けて失敗というパターンの繰り返しが目立ちます。頭が良く自分に自信があれば、間違いは素直に認め良いものはどんどん吸収して修正していくものですが、そんな精神的な余裕がないのでしょう。
先日伊藤章良氏に送った

過ちては改むるに憚ること勿れ?

欧州の子会社社長に登りつめたことはあるようですが、犬飼基昭氏にも送りたいと思います。

さて掲題の話をちょっと。
友里とちょっと関わりを持ったからでしょうか、自分のブログのコメント欄を承認制にしたりと制限を始めた方々、そのコメント欄が開店休業状態のようです。

来栖けい氏
http://www.bishoku.no.ousama.co.jp/kuku-diary/

古川修氏
http://superlife.at.webry.info/

一時は毎日書き込んでいた熱心なファンの書き込みも消えているようです。
自分に否定的なコメントが気になって仕方がない。でもやぶ蛇になりそうで反論したくない。ということでコメントを制限するのでしょうが、そんなに気になるならいっそのことコメント欄を廃止してしまえと私は言いたい。
変な規制は、結果的に活況さがなくなりアクセス数の減少しかもたらさないと考えます。

伊藤章良氏の食べ歩き男の憂鬱
http://eatoutjp.blog65.fc2.com/

伊藤章良とさとなおの「うまい店対談」
http://taidan.seesaa.net/

伊藤章良氏のツイート
http://twitter.com/osauris