まだアルバ産白トリュフが不作だ(だから例年より高い)と頑張っているシェフが京都にいるらしい

植毛の費用、脱税(このケースでは申告漏れ)の主因になるのでしょうか。
すっかり忘れておりましたが、板東英二は申告漏れに関する昨日の会見で、なんとその原因は

植毛費用が経費に落ちると勘違いしていた

と言い逃れしたようです。

http://p.tl/0u86

申告漏れ額7500万円の大半が植毛費用とはとても考えられませんが、脱税、もとい、申告漏れの主因としてわざわざ会見で言明するほど費用がかかるものなのか。
TVなどマスコミには、ぜひ植毛医(こんな専門医、いるのでしょうか)に取材してもらいたいものです。
費用によっては

友里も施術を検討

するかもしれません。(冗談)

 

さて板東英二以上に往生際が悪いと思われる人物があの

京都

にいるとの情報を友里掲示板でいただきました。
事の経緯はこの友里ブログを確認ください。

http://p.tl/_0TA

今年は不作で仕入値がキロ60万円。原価で提供している

とシェフが言っていると読者から聞きましたので、産経新聞や友里のブログにあるように「今年は豊作で安い」と教えてあげるようその読者に頼んだところ、なんとこのシェフ

今年のアルバ産白トリフは不作で、現地ではウンブリアやマルケ産がアルバ産と偽って売られる事もある

と開き直ってきたいうのです。
この話を掲示板で見まして友里、怒り心頭となったのであります。

このシェフの言うことを認めるなら

友里は公に嘘をついている

もしくは

友里は現地で騙されてきた

ということになるではないですか。
産経新聞の記事(http://p.tl/-Sog)が誤報であるだけではなく、友里が本場アルバで見聞きしてきたこともインチキだと決めつけるこの京都のリストランテ。

これは知名度ないとは言えこの10年間飲食店業界と対峙している友里征耶への全面的な挑戦ともいえる発言ではないでしょうか。

友里は今年、わずか二泊三日の滞在でありましたが、アルバ旧市街のほとんどのトリュフ専門路面店をまわり、近辺のレストランもいくつかチェックし、そしてアルバが主催の「お祭り」に出店している農家の価格もチェックして

今年のアルバ産白トリュフは豊作で例年より安い

とブログ発信したのであります。

アルバというコムーネ(市町村のようなイタリアの自治体の単位)が主催する「祭り」に

安いウンブリアやマルケ産の白トリュフを出している

とこのシェフはこれからも言い続けるのでありましょうか。
これはいわゆる

アルバというコムーネに対し「偽装」をしている

と言っているようなものではないか。
どこへ出しても恥ずかしくない、名誉毀損ではないでしょうか。

友里が推測するに、性悪なインポーターに唆されて発言してしまった手前、今さら前言を取り消すことが出来ない、どうせ相手(友里の読者)はド素人だからと軽く見ての

強行突破の開き直り

ではないか。
早速掲示板で友里はこの読者に

産経新聞、そして知名度ないですがこの友里が現地で確認していると言ってみていただけませんか。
それでも前言を翻さないなら、友里が直に電話か乗り込んで説明し、それでも訂正しないならブログで実名公開します。

とお願いしたのであります。

産経新聞と友里を敵に回すだけではなく、アルバという自治体の名誉まで毀損しようとしているこのリストランテシェフ。

京都のイタリアン業界で仲の良いシェフがいるならば、すぐさま彼に忠告した方がよいと思うのですが、読者の皆さまはいかがお考えでありましょうか。
いや、同業者はみなライバルですから、そんな忠告をするかどうかわかりませんね。