こんな一方的なメールで憂さ晴らしができるのか、アフォアンチ

3/10発売予定の角川新書、前書き、1章と下書きが終わり、2章の下書きもあと少し。
本書の目玉である3章と4章は友里得意の分野なのであっという間に仕上がると思いますので、もう半分は終わったという感じでしょうか。
入稿が当初の目論見と異なって1週間早まって焦っていたのですが、なんとか目処がたったかなと少し安心しております。

「グルメの嘘」(新潮新書)の成功の後、「グルメの真実」(宝島社新書)で単独執筆書としては初の

初版印税もらい逃げ(でも初版数は1万台半ば)

という失態。
「絶品レストラン」(鉄人社)ではTVに取り上げられて重版を何回かしましたが、友里最高のヒットと言われた黒本(「シェフ、板長を斬る」 でも印税は8000冊分くらいしか貰えなかった)には遠く及ばなかった。

そこで今回はミリオンまで(ウソ)を視野に入れて、担当編集者と1ヶ月以上構想を練り上げてきたのです。
たいした案が浮かばず暗かったのですが、ふとしたきっかけで思いついた2アイデアで二人の顔が明るくなりました。
日本広しといえど、この友里征耶にしか出来ない内容(店の悪口や批判といったありきたりなものではありません)だと自負しているので、3/10以降が楽しみであります。

果たして村上春樹を凌駕できるか、ご期待ください。←誇大妄想

 

さて先日、超久々にアフォなアンチ2名から書き逃げのようなメールが来ました。1通はモバイルに入れ忘れたので(現在出張中)、本日は1通のみを公開します。
まずは全文をご覧ください。

 

To: yuya.tomosato@・・・
From: 死ねゴミ gomiwashine@livedoor.com

差出人:死ねゴミ <gomiwashine@livedoor.com>

一般の方

会社名/媒体・番組名:
TEL/FAX:
住所:〒
都道府県▼

内容:

お前ろくでもないゴミのくせになにあらさがしばかりやって番組だの料理人だのにケチつけてんだクズが。
ゴミの分際で人様にもの言ってんじゃねえよ
詳しくもない野次馬が中身もない批判ばかりしてそれこそ「へタレ」だろうがゴミクズ。笑
典型的な負け組ゴミだな。笑
無価値以下の公害ゴミをネット上に撒き散らしてんじゃねえよ
死んで埋まってろゴミ
消えて少しは地球を綺麗にすることにくらい貢献しろやゴミ
小学生以下の低脳公害ゴミ文なんかに需要ねえんだよ
死んで埋まってろゴミクズ
ご愁傷様。笑

 

例のTV番組関係者を想像する書き出しであります。
気が小さい人なんでしょうか、自分のメールがウケないと思ってか、盛んに「笑」を連発しています。
しかしお笑い芸人が自分で笑うのは御法度のように、これではまったく面白くない。

しかも本当に低脳で需要がないものだったら、そのまま捨て置いてもいいのではないでしょうか。
気になってしょうがないから

このような低脳なメールで憂さ晴らし

しているのだと友里は考えます。

しかし当局の受け取り方によっては「脅迫」にもなるようなメール内容、書かれているアドレスが本物かどうかわかりませんが、仮に本物の捨てアドであったら個人を特定できるだけに、かなりリスキーな、しかし効率の悪い憂さ晴らしであると思います。

本日は出張と原稿書きのバタバタで、ネタ稼ぎとしてこのアフォアンチのメールを使わせていただきました。