ここまで中国人を揶揄して大丈夫? 週刊新潮

2012年版の「最近訪問した店 短評編」ですが、欧州旅行から帰宅後は予算の問題だけではないのですが外食をほとんどしておらず、店データの蓄積未だがありません。よってしばらく充電期間とさせていただき、その後再開とさせていただきます。

友里が中国人の動向についてちょっと否定的に書くと

差別だ

とアンチから批判を受けるのですが、現在発売中の「週刊新潮」(1/19迎春特別増大号)では、この友里がここまで書いて大丈夫かと思う企画がありました。題して

ツアコンはミタ!
欧州危機に跋扈する「中国人観光客」

であります。ツアーコンダクターが実名で投稿しているのですが、その内容が凄いんですね。たとえば観光バスの中。

中国人はどこの国でもバスの中でカップラーメンを全員食べるので、車中がひどい匂いになり、食べかすやゴミを平気で床に捨てる

のだそうです。そして食後は

オナラの合唱

だとか。綺麗な女性でもすごい音をたててオナラをするといいますから驚きです。レストランでも鶏の骨などはみな床に落とすとありますから、現地に落とす物は

お金だけではない

ということでしょうか。
その他、撮影禁止でも平気で写真を撮るようですし、ブランド店では一人がバッグを買うと皆同じものを買いまくるとか。
更に驚いたのは、彼らが買い物をした後、棚の上は泥棒が入ったかのように散らかり

トイレは筆舌に尽くしがたいほど汚れる

というのです。「筆舌に尽くしがたい」ほどの汚れ、想像しただけで気を失いそうになります。

中国人のキャラと言ってしまえばそれまでですが、昔は日本人の跋扈に欧州人は眉をひそめておりましたっけ。日本人は柔軟性がありますから、10年、20年経ってその国のマナーを身につけてきたと思いますが、中国人は何年、何十年経っても変わらないのではないか。
良くいえばブレない、はっきり言うと自己中心と書いてしまうと、また差別だと怒られるでしょうか。

現在の世の中、中国マネーなくして成り立たない気がしますので、週刊新潮(実名ツアーコンダクター)がここまで書いてしまって大丈夫なのか、ちょっと心配であります。