あのランベリーが再開!

友里掲示板には「もうサッカーの話はするな」との書き込みもありましたが、そう言われると止めたくなくなるのが私の性格。今が稼ぎ時なのか代表OBのTV出演が目立ちますが、彼らの「ヨイショ評価」よりはマシではないかと私は思っております。
今朝出演していた名波氏。日本代表の調子が上がっているようなことを言っていましたが、その根拠は最近のテストマッチで

どん底を味わったから

みたいな事を言っていました。落ち込むだけ落ち込んだので、底を蹴って上昇していると言いたいのでしょうが、かなりの格下相手にも点を取れなかった日本代表。未だ未だ沈む可能性もあるわけで、数日経っただけでそんなに簡単にカメルーンから点を取れるように変身できたのでしょうか。
セルジオ越後氏も最近は牙を抜いたように昔の辛口の面影が薄くなっています。飲食店業界と同じくマスコミを中心としたこの「ヨイショ体質」、これがなくならない限り日本サッカーの真の進歩はないでしょう。

同じく友里掲示板で大爆笑を誘った「皮切さん」の書き込み。鱧は「骨切り」ではなく「皮切り」するものだと思って、友里を揶揄するためわざわざ恥をかきに掲示板へ登場してしまった。

http://tomosato.net/test/read.cgi/bbs/1270100930/209

私は自宅の1つ(実は引っかけでこう書きました)に偽宅配業者から電話がかかってきたとしかブログに書いておりません。

http://tomosato.net/weblog/date/2010/06/10

それなのに

三田は自宅じゃないだろ。

と、この事件の当事者以外は知るよしもない偽宅配業者からかかってきた私の自宅の具体的な土地名を書いてしまった。現在住んでいる所を含めて自宅と言えるものが3箇所ある友里、いずれも場所の開示をしていませんから、この書き込みをした人が電話の主という可能性は大でしょう。
しかしPCのプロなのでしょうが頭も緩く、料理に関してはド素人以下。恐らく鱧の調理を見たことがないだけではなく、まともな鱧料理を食べたことがないのでしょう。
鱧の皮はよくありますが、「皮切り」という調理法は知りませんでした。

読者の方からこの「皮切さん」と同じような論調のブログがあると教えてもらったのが、あの友里つきまといのズコさんの「ずこの館」。

http://zuko.blog.ocn.ne.jp/zuko/2010/06/post_0d34.html

「御調子者」:「お調子者」と不思議に使用語彙が一致、友里が鱧をもらっても「皮切りできない」:「手に負えない」とこれまた同じような論調です。
そう言えばこの人、鱧食べたという記述を見たことがありません。?

いくら頭が緩くても、同一人物ならこんなヘタ打たないでしょうが、PCに詳しい(専門家)というのも似ているようで、同じような思考回路の人が2名もいるとは世の中は狭いものです。

さて読者の方からあの「ランベリー」の再開情報をいただきました。6/18より南青山でオープンします。

http://www.lembellir.com/index.html?

気は強いけど運は弱かったのか、「オストラル」、「初代ランベリー」とオーナーやスポンサーが失速して閉店を余儀なくされた岸本直人シェフ。
今度のスポンサーはかなりの資本力を持っているのがワインリストをみるとわかります。

http://www.lembellir.com/img/wine_list.pdf

安くないですが高くもない値付けのワインが結構充実しております。

シャンパンの種類が多い
ルフレーヴやルロワ、DRCといった偏った造り手が多い
適当に古い(70年代も少々)ワインがある
ブルゴーニュとボルドー以外は充実していない(例えばローヌなど)

などからスポンサーの輪郭が掴めるというものです。恐らくここ10年ほどでワインに目覚めた富裕な人ではないでしょうか。
読者の方からは、数年前から表に出なくなった(解散した?)ファンド系がスポンサーと漏れ聞いていることも書かせていただきます。

ざっとこのリストを見てみて、古めのワインで狙い目のワインがいくつかありました。開示することは出来ませんが、訪問されるならじっくりこのリストをチェックしてワインを選択してください。
そう言えば友里掲示板で話題になったルソーも、シャンベルタン系がいくつか載っております。