本日は友里得意の「閉店情報」。
読者からの情報ですが、内容がかな~り濃密でありましてすべてを書くのはリスキーですので、骨子だけ書くことにします。
なんとピザーラのフォーシーズが経営していた高額和食店がこの4月、静かに閉店したとの情報であります。
その店は銀座の
有季銚
友里も一度だけ(不味過ぎで一度で十分)接待で使ったことがありますが、今まで存続していたことに驚いたのであります。
http://tomosato.net/weblog2/?p=262
食べログでも閉店情報が出ています。
なんでも歴代の雇われ女将はまともだったようですが、雇われ板長がまったくダメで、
原価計算なんて考えず業者の言い値で高級食材を仕入れるも、まともな料理が出来ないので刺身か焼くか揚げるかしか出来なかった
とか。
でも友里が推測するに、言い値で買っていたという食材も
適当なモノを掴まされていた
のではないか。
でなければ、あれほどの料理が出来上がるはずがありません。
食材の質が調理の悪さをまったくカバーしていませんでした。
ではなぜこんな店が長く存続できたか。
それはフォーシーズの浅野会長が
お情けでピザーラの収益でかなりの数字の赤字補填
をしていたからだとのことであります。
浅野会長、友里と大学卒業はなぜか同年。
人柄は悪くないと学校関係者から漏れ聞きますが、
あの有季銚の料理を食べたことがあるのか
いや、京料理とは言わずとも、東京のまともな和食の経験があるなら
恥ずかしくてフォーシーズの看板で有季銚を続けることはできない
のではないか。
もしくは、宅配ピザの食べ過ぎで和食の味に鈍感になってしまったのかもしれません。
浅野会長はこの「有季銚」の閉店を隠したがっていると漏れ聞きましたが、そんなに恥ずかしいなら
最初から高額店なんて経営するな
餅は餅屋、宅配ピザ屋はピザ屋、高額和食にはむいていないのかもしれません。