「行っていい店、わるい店」のPVが100万に復活!

まずは読者の方からいただいたネタです。
以前のブログでは、中国人の行儀などについての週刊誌ネタを取り上げましたが、その行儀の悪さを実際に目の当たりにした舞妓さんの話とのこと。京都の有名な料亭(このブログでも取り上げたことがあります)での目撃談であります。
日本人が接待した中国企業のお偉いさん達。なんと

蟹の殻や食い残しをポンポンと畳の上に捨てていく

のだそうです。接待側や仲居さんが何回注意しても彼らの習慣なのでしょうかまったくの無視。よって畳がビショビショで舞妓さんの足袋がベチャベチャになってしまったそうです。

すべての人がそうではないでしょうが、トイレも筆舌に尽くしがたいほど汚すとも言われている中国人が現在の世界景気を支えているのですから、世も末と言ってしまうと怒られるでしょうか。
昔の日本人も欧米で煙たがられていたそうですが(バスルームが水浸しなど)、ここまで傲岸不遜な国民性から考えると、中国人のパワーとは比較にならないと思います。

この中国人の行儀の悪さを抑えられなかった接待主を想像して、思わず昔の友里を思い出してしまいました。そうです、友里征耶が生まれてはじめてくらった出入り禁止、

レトワール事件

であります。チェーンスモーカーの鰻屋店主(バブル崩壊でビル付きの土地を手放し銀座に出した洋風鰻屋は閉店したらしい)が禁煙の店内で

灰皿を出さないとタバコの灰を床に落とすぞ(後で店から聞いた話)

 とメートルを脅して喫煙を続けた事件であります。
その品ない言動(上述の脅し文句は聞こえなかった)を結果的に制止しきれなかったためにオーナーソムリエ(三鴨シェフ)の怒りを買った顛末は、拙著「シェフ板」の黒本で詳しく述べておりますのでここでは割愛させていただきます。
以来友里は、接待の席でも同席者に対し厳しくのぞむことにしたのであります。

それにしても中国人、世界のどこでも出くわしてしまいますから大変です。ブログで書いたか記憶にないのですが、小さなアルバの街の白トリュフ店でも面の厚い中国人(女性)から

こんな大きな白トリュフを買った自慢

を品なくされてしまったこともありました。わざわざ写真を見せられて。この世は「銭次第」とは言いますが、ホント困ったものであります。

さて本日のブログも自慢であります。
昨年末のアンチ?からの攻撃などでサーバーダウンしたからか、友里サイトのPVが激減していたのですが、再び大台(100万PV)に復活したことの報告であります。まずは以下のサイトをご覧ください。

http://megalodon.jp/2012-0326-0801-21/donnamedia.shoeisha.jp/site/detail/21484

友里征耶の行っていい店、悪い店
PV:1,100,000/月
全カテゴリーランク:7,477位

であります。このPV数、結構自慢の数でありまして、同じ110万PVを探してみますと

警察庁 フィリップス かに道楽

などがありました。ちなみに良くチェックしているサイト(最近更に自己陶酔病が進んでしまって面白さが更に激減。突っ込むネタもなくなってしまった)を例に挙げますと

http://megalodon.jp/2012-0326-0802-10/donnamedia.shoeisha.jp/site/detail/11852

www.さとなお.com(さなメモ)
PV:580,000/月
全カテゴリーランク:13,035位

であります。創業以来(95年)のヒット数4000万超えを誇る佐藤尚之氏でありますが、独立して仕事探しに忙しいのかサイトの勢いはなくなってきているのかもしれません。

しかしいくらPVが増えても仕事のオファーが来なければ話になりません。マスコミ関係の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。