「店評価ブログ」を更新しました

10日発売の「文藝春秋 1月号」に最後?のミシュランネタとなるか、「ミシュランガイド批評」の長文を掲載しております。未だ購入していないので何ページにあるのかわからないのですが、月曜のブログであらためて詳しく宣伝させていただきます。
8000字以上の力作(笑)ですので立ち読みは難しいかも。できましたらご購入いただきましてお読みいただければ幸いです。
ミシュラン熱もすっかり冷めてしまったようで、掲載店の予約電話も落ち着いてきたとか。深夜も営業している店は22時以降なら入れる場合が多いそうですから、焦らなくてもよいでしょう。
来年のミシュランガイドがどうなるかといった心配をされている方もいらっしゃいますが、私は近々に書店に並ぶ「増刷」もどうなることやらと思っております。英語版はかなり山積みされているようです。やっぱり「ミシュランガイド 東京版」は、ブランド好きでTVなどマスコミの仕掛けに飛びつきやすい日本人向けに発刊されたことがわかりました。
さて「店評価ブログ」に、畑違いの仕掛け人が煽る村公一さんの魚や西崎ファームの鴨といった食材を多用している神楽坂近くのイタリアン「レ・ブランドゥ」と、なんと握りを投げてくるJ.C.オカザワ推薦の浅草の寿司屋「鎌寿司」をアップしました。お暇な時にお立ち寄りください。