「個人情報厳守」の概念が飲食店業界には無いのか

「モウラ」のコメント欄が大変なことになってきました。
http://tomosatoyuya.moura.jp/?p=67#comments
友里征耶憎しのアンチの方々の攻撃がヒートアップしてきて友里は「ノックアウト寸前」?「涙ポロポロ」?
いえいえ、興奮して私を追い詰めようと持ち出してきた「秘密兵器」が逆にその料理店の「コンプライアンス違反」を明白にしてしまい、足を引っ張る結果となってしまったのです。
ミシュラン調査員が本当に店を訪問したのか、いつ訪問したのかをまったく問わないのに、執拗に友里には訪問日の開示を迫るアンチの方。(HNがドン○西さん)
功を焦ったのか、友里は2006年×月以降「ル・マンジュ・トゥー」を訪問していない、と断言してきました。
私は店の訪問日を開示していません。2006年や2007年といった「訪問年」さえも書いていません。店訪問日は編集者にだけ伝えることもありますが、家族にも知らせない場合が多いのです。
それでもこう「断言」してくるということは、このドン小○氏(HN)が店関係者なのか、オーナーシェフである谷氏と昵懇な間柄で聞き出したのか、どちらかしか考えられないのです。(彼の妄想という可能性もあります)
勿論私は「友里」として予約をしているわけではありません。店が勝手に違う客を友里と思いこんでいる可能性もありますが、少なくとも店側は「あいつが友里だ」と断定して、訪問日を人に漏らした(ネットに書き込む)と誰でも受け取るでしょう。
しかし、これってありでしょうか。「ル・マンジュ・トゥー」は業務上知り得た「個人情報」を他人やネットに漏洩する店でしょうか。
仮にその情報が正しくても、それを鬼の首を取ったようにネットに書き込んだら、友里を追い込むどころか「ル・マンジュ・トゥー」を逆に窮地に追い込んでしまうことがまるでおわかりになっていない、ド○小西氏。(HN)
「ル・マンジュ・トゥー」がそんな店だとわかったら、普通どん引きしてしまいます。ぺらぺら口の軽い店に行きたいという方は少ないでしょう。
「贔屓の引き倒し」の典型例ではないでしょうか。
しかしこんな書き込みをされた谷シェフもえらい迷惑ではないか。谷氏と友里には因縁がありますが、だからといって谷氏が、他人に「個人情報じゃぶじゃぶ」みたいに晒すような脇の甘い方だとは思いません。
万が一「個人情報」を漏洩したとしたらそれは自業自得ですが、私はそうは思いたくない。自分で自分の首を絞めるような事をするはずがありません。
谷シェフは、自店の名誉回復のためにも、厳重にこの書き込みをした人物に抗議しなければこの疑惑は払拭できないのではないか。
アンチが友里をやっつけたいという気持ちはわかりますが、こんな手法では、アンチや飲食店のレベルの低さをPRしているようなものです。
私を叩くより、私を巻き込んで飲食店業界の発展に向かって色々な議論の応酬をした方が有意義だと思うのですが、この彼らのムダな努力、非常にもったいないと思います。