「くろぎのおかず」と「東京ジモト飯」(角川マガジンズ)の宣伝です

昨日に続きまして、角川のレシピ本とムックの宣伝です。

まずは、湯島の和食「くろぎ」店主のレシピ本「くろぎのおかず」。
著者は和食の最後の鉄人でもあります。

 

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買いやすい価格(税抜きで1500円)におさえたからか、装丁に高級感がないのは仕方がないか。

帯には、常連客を代表してとの触れ込みで、弘兼憲史氏の

 

黒木さんのおかずなら 日本一うまいに違いない

 

とのキャッチ。

厳密に解釈しますと、「くろぎ」が日本一美味しい料理を提供しているからという理由なのか、もしくは

 

おかずのレシピ本のなかでは日本一のレベル

 

ということのどちらかでありましょうか。

 

更に強力な助っ人が登場してきます。
まずはあの小山薫堂さん。

 

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そして「あとがき」には御大西健一郎さんが登場しています。

 

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お次の紹介、もとい、宣伝は友里がお手伝いしたムック、

 

東京ジモト飯

 

であります。

 

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ジャンルに拘らず「激うまベスト10皿」の紹介ではじまり、ロメスパ(この言葉、知りませんでした)、カレー、うどんなどジャンル別にオススメ店を列挙。

「溺愛ベスト10皿」をはさんで、〆は友里が担当した袋とじ

 

東京【勝負】ジモト飯

 

となっております。

 

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数えてはいませんが、掲載されている料理は194皿、お店は105軒にのぼるとか。

どちらかといいますと高額店ではなく気楽に入れる店が主体でありますので、皆さまには

 

普段遣いの店リスト

 

として(購入して)利用していただけたら幸いであります。